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川柳つれづれblog

*毎日の川柳作品の他、大好きなフィギュアスケートやミステリ、本、映画、その他日々の出来事をつれづれなるままに……。

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フィクション

私は川柳というフィクションの世界で生きている。
この世界は実に自由で、気ままで、自分勝手に生きることができる。
反社会的なこととか一般常識から外れたこと、世間的には後ろ指をさされかねないことでも、川柳作品の中なら自由自在だ。
現実の私だったら絶対にやらないことでも、作品の中の私は平気で行う。たとえば不倫(あんまりこの言葉好きじゃないな)とか略奪愛(これもどうかと思う表現)とか。殺人窃盗などの犯罪だって、川柳作品の中でならいくらでもできる。
いくら物騒な言葉を使っても、現実ではない。それはあくまでも「作品」だ。それくらい、わかるでしょうに。

しかし、世の中には頭の固い人がいるものでして。
私が恋愛句を多く作るもんだから、やたらと恋愛しているように思ってる人の、何と多いことよ。
「美輪さん、またいい人できたの?」「いいなあ」「今度紹介してよ」……あのね。
現実にそんないい男なんて、ゴロゴロしてませんって。
第一、今の私の生活に、そんなヒマや機会がどこにあるっつーの。
朝6時半から潤いも何もないところでひたすら事務仕事して、家に帰ったら帰ったでせっせと在宅入力。たまの休みもほとんど川柳でつぶれるし、川柳仲間は「よき仲間」以外の何物でもない。
とてもじゃないけど、恋愛対象となるような相手とのめぐり会いなんて……ねえ。
だからといって、それをそのまま句にしてどうなるっちゅーんだ。「今日もいい男に出会えなかった」「ああ私ってかわいそう」……それじゃただの愚痴の垂れ流しじゃないのさ。そんなの「作品」でも何でもない。

そもそもフィクションというのは、現実にはありえないからフィクションなんだよね。
私にとっての恋愛句は、ほとんどその「ありえない」世界なんだけど……。
それに、もしあったとしても、それが現在進行形とは限らない。いや、むしろ現在進行形の方がなかなか句にならない、といったほうが正しい。
たいていは過去の思い出とか、「こうだったらいいな」という願望なんかが句になるのだ。
それを「美輪さん今恋してるんでしょ」なんて言われると……うーむむむ。

確かに作品には作者が表れる。しかし「作品=作者」というのは、必ずしも正しくない。「美輪」が「美和」ではないように。「事実」と「真実」は違う。一見「真っ赤な嘘」でも、中には何がしかの「真実」がある。でも、それは「事実」ではない。鏡に映る影が本人そのものではないように。
いくら口を酸っぱくしてそう言っても、解らない人には一生解ってもらえないんだけどね。

……まあ、いいけどね。作家は「うまく騙してなんぼ」ということもあるわけですから。
大勢の人がうまく騙されてくれるのならば、それはそれでいい。
ただし川柳はあくまでも「作品」。「この句のどこまでが事実でどこからが嘘か」なんて詮索するのは、野暮もいいとこでっせ。

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『タッグマッチ』(2)

……えーと。

新聞で紹介されちゃいました。

川柳気鋭2作家

……いや〜……

何もこんなでかでかと写真載せなくても……。

しかもどーみてもバックは「酒場」だし……。

……

……み、みなさんっ! 川柳作家って、みんながみんな「飲んべえ」なわけじゃないんですよっ!

……

……まあ、とりあえず。「川柳って、オモロイやん」と思ってほしいです。はい。(=^^=)ゞ

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がっかり

最近のいろんな「がっかり」をちょいと列挙してみる。

・昼食に入ったファミリーレストランに、平日なのに小学生の集団がいた。どうやら振替休日らしいが、ギャンギャンきいきい、やかましいったらない。甲高い声が神経に障るので、早々に食事を済ませて退散した。何で子供だけでレストランなんかに来てんだよ、ったく。

・朝ごはんのためにスライサーでキュウリのスライスを作っていて、右手親指まで一緒にスライスしてしまった。たいして痛みはないけど、血が出ると困るので絆創膏を貼る。しかしこれがどーにもジャマで、入力にも伝票をめくるのにもやりづらいったら。朝寝ぼけた手でスライスなんてするもんじゃないねえ……。

・前日ちょっと遅くまで(23時過ぎ)飲んでしまい、翌朝(4時半)起きるのがつらかった。……いえ、二日酔いではありません。単に睡眠不足でしんどいだけです、ハイ。

・時間ギリギリに家を出た2分後、携帯を忘れたことに気づいた。……今さら引き返せないっつーの。さらに、通勤電車に乗り遅れると思って駅まで小走りで行ったら、「約5分遅れております」……だったら走るんじゃなかったよ……。

・「今日は一日雨です」という予報だったので、大きめの傘を持って出たら小雨で、しかも帰宅時の昼には上がっていた。翌日はいい天気という予報だったのに、朝起きたらしっかり降っていた。何だかなあ……。

の注文用に作った送信フォームから自分宛にテストメールを送るが、何度やってもうまく届かない。どうやらプロバイダ(ZAQ)のメールデコードの設定が変わったらしい。何時間もかかって、指定通りにタグを書き換えたがやっぱりダメ。結局普通のメールリンクに変更した。ううう……。

・ここへきてまた体重が増えた。

以上、今週の「がっかり」でした。くすん。

*附記:その後niftyの方のHPにメールデコードを設定したらうまく行ったので、そちらにリンクを貼ることにしました。やれやれ……(最初からニフティでやればよかったよ……)。

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つれづれなるままに

最近思ったことを、特別な意味なく列挙します。あくまでも主観と偏見に基づいておりますので、あしからず。

・早朝の仕事にすっかり体のバイオリズムが順応した。
おかげで朝、何もなくても必ず4時には目が覚める。早ければ3時とか3時半とか。
それでも一度、電車の時間ギリギリに目が覚めて、駅まで12分はかかる道を5分で走った。
何とか間に合ったけど、さすがに電車に乗ってもぜーはーぜーはー、しばらく肩で息をしていた。
朝っぱらから走るもんじゃない。その日は一日絶不調だった。ああ、もう若くないなあ……。

・とある仕事で出会った奴(多分私より年下)の発言に思わず鼻白む。
こちらが社交辞令として言った「どうぞご意見をお聞かせください」をまともに取って、まー言うわ言うわ。
まあ、「礼儀をわきまえない青臭いガキの言うこと」と思って聞き流しましたが。
(私よりも周りの人の方が怒ってましたね〜ちなみに)

・最近出入りしているフォーラムがまたまた揉めている。というより、過剰反応が目立つ。
正直言って、インターネット初心者が多すぎるんだな、あそこは。
よく考えもせず、掲示板に自分のメールやHPのアドレスを掲載・公開して、荒らしにあう。
他人の書き込みには非常に敏感で、やたらと悪意ある受け取り方をする割に、自分の書き込みには鈍感。
身内(親戚とか趣味仲間とか)だけで盛り上がり、自分の仲間がちょっとでも批判されると「荒らしだ」「専門機関に通報した」と騒ぐ。
おかげですっかり書く気も失せた。もうあのフォーラムに出入りするのやめようかな。

・肩こり悪化の一途。にもかかわらずなかなか病院へ足が向かない。
久々にクイックマッサージに行ってほぐしてもらうが、15分やそこらで治るようなら世話はない。
そこのおねーちゃん(オリエンタルな顔立ちで、中近東から来た人っぽかった)は、ぎこちない日本語でコミュニケーション取りつつ、力いっぱい揉んでくれた。
正直言ってちょっと痛かったけど、その一生懸命さに、肩よりも気持ちがほぐれた15分でした。

・大会が近いというのに、なかなか川柳モードに入れない。
題を考えるだけで、何だか憂鬱な気分になってくる。
でもまあ、題詠が苦手なのはいつものことですから。勝負は行きの新幹線と、当日の朝さっ!

てなわけで、あれこれ日々雑感でした。

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電車事故

数日前に起きたJRの電車事故。私が利用している路線ではないが、友人や知人が近辺にいるとあって、他人事とは思われない。
朝の通勤ラッシュから外れていたにも関わらず、犠牲者は100人を超えた。あまりの大惨事に、声も出ない。
救助活動は終了したが、現場マンションに激突した車両はまだ取り残されているらしいし、国土交通省の調査もあり、いまだ復旧の目途は立っていないという。

今回の事故は、「ダイヤ厳守最重視」というJRの企業体質に問題があったと指摘されている。
1分1秒の狂いも許されない緻密なダイヤ。駅によっては乗り継ぎ時間がたった数秒しかない時間帯もある。
近くを走る阪急電鉄との競争のためには、1分1秒でも早く目的地に着くことが何より肝心。
だから「もし遅れが生じたら、取り戻すためにギリギリまでスピードを上げる」というのが慣例としてまかり通っていたのだという。
「乗客の安全よりもダイヤ重視」「企業の利益重視」……聞いていると背筋が寒くなる。

ダイヤを乱した運転手は、厳しい処分を受ける」という事実も明らかになった。
減給や降格など、生活に響く処分だけではない。毎日ひたすら就業規則を書き写す「レポート」を課されたり、草むしりをさせられたりと、屈辱的で前時代的な厳しい罰則もあったという。
実際に、その厳しい罰則に怯え、ストレスで体調を崩したり、自殺にまで追い込まれた人もいる。
今回の運転士も、追い込まれた人だったのだろう。きっと罰則に怯えるあまり、何百人もの命を預かっているという自覚が薄れていたのだ。

通勤、通学、ショッピング、レジャー。私たちが毎日乗る電車。
ダイヤ通りに間違いなく運転されるのが当たり前だと思っていたけれど。
明日私が乗る電車が、事故もなく時間通りに到着するかどうかは、誰も予想できない。

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ブログ三昧

私は現在、ケーブルテレビの回線でネットに繋いでいる。
住んでいるマンションが、ケーブル対応になったのをきっかけに、フレッツADSLから乗り換えたのだ。
しかし一方で、ニフティ会員として会費を払い続けてもいる。要するにダブルで払っているわけだ。
正直、ちょっと損してるかな、と思わないでもない。
でも、作ってしまったHP(川柳大学公式HP)を捨てるわけにいかず、かといってケーブル(ZAQ)の常時接続を利用しないのはもったいない。
いいや、ZAQの方は自分個人の楽しみにすれば。ニフティは川柳大学のために利用するんだし。そういうわけで、現在は「二股」をかけている状態である。
(ちなみに、今月からうちのマンションはデジタル放送にも対応することになった。ケーブルの費用は、テレビに関しては大家さんが面倒見てくれるのでチャラ。私が支払うのはネットの費用だけでよくなった。ラッキー☆\(^0^)/)

ところで、ブログである。
最初はブログって何なのか全く知らなかった。HPとどう違うのか、どういう特徴があるのか、どうやって作るのか、トラックバックって何なのか。要するに何にも知らないで、いきなり始めてしまったのである。
(私のモットーは「考える前にとにかくやってみる」。これ、川柳も一緒ね)
やってみて思ったのは、ブログってすっごく簡単だということ。
作成ソフトも要らないし、特別な知識もさほど必要ない。HP作るよりよっぽど簡単に作れる。
もっと早くに始めていればよかったなあ、と思ったりする今日この頃。

ココログを始めてからしばらくして、ZAQにもブログがあることに気づいた。
さっそくZAQのページから、ブログについて調べてみる。……しまった。ZAQの方が無料の容量が大きいじゃないか(50MB)。これだったらZAQで作ればよかった、とちょっと後悔。
(ちなみにYahooは無料で無制限だったな……でもセキュリティとかちょっと不安)
でもこれも、今月からココログの大容量化で解決した。よしよし、この調子でサービス拡充してくださいよ、ニフティさん。

それでもせっかくなので、ZAQのブログ(ブロガリ)も作ってみることにした。
題して「渡辺美輪の川柳入門」。ははは。
どちらの方が作りやすいか、どちらの方がサービスが充実しているか、よーく比べてみることにしようっと。

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差し止め仮処分@ライブドアに軍配

新株予約券発行差し止め決定。まあ、こうなるとは思ってましたがね。
理論的に考えたら、ライブドアの主張の方が正しいんだから。
「情」とか「これまでのつながり」とか、そういう「日本的なもの」は、ビジネスでは通用しない。
なのにそれがやたらと幅を利かせてきたのが、今までの日本社会。
その古い体質にしがみつきたいフジテレビと、ぶちこわして新しくしたいライブドア。
しかしいつまでも、同じ所に留まっているわけにはいかない。
時代の流れから言って、こうなることは当然の成り行きだ。

しかし東京地裁が海外メディアや投資家なんかの目を気にしなかったら、恐らくは却下されていたでしょう。
何しろ日本の株式市場を大きく揺るがす決定ですからね。
もしここで、ライブドアの申し立てを却下していたら、おそらく日本の株価は大暴落していただろう。
外国人投資家たちも、「ここでビジネスは成り立たない」と思ったら、そろって日本を見放すだろうから。

まあ、これはあくまでも第2ラウンド終了、というところ。
これから当然、ニッポン放送側の異議申し立てがあって、裁判は続く。
この問題、まだまだ当分目が離せないね。

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ライブドアVSフジテレビ

もう、今どこを見てもこの話題ばっかりですね。
ライブドア(堀江社長)側は、時間外の大量買い付けが法律スレスレ。
フジテレビ(日枝会長)側は、新株大量発行を狙ってることが法律スレスレ。
全く、どっちもどっちだなあというのが正直な感想。いい加減に決着ついてほしい。

ただ、多くのブログがなぜか、ライブドア側にやや肩入れしているような気がする。
これは実際にインターネットの利便性というものに馴染んでいる人が多いからかな。
一方、テレビの反応というのは、おもしろいくらいに片寄ってますね。
いわゆる「知識人」という人は、ややライブドアに肩入れしてる。
法律的にいえば本当は、ライブドアの方がやや優位に立ってるんでしょう。おそらく。
いわゆる「タレント」という人は、露骨にフジテレビに肩入れしてる。
これは明らかに、「この先フジテレビに出られなくなったら困る」という本音があるからでしょうな。
そしてニュース番組やワイドショーの扱いは、情勢に合わせてころころ変わる。
これは今までのどんな事件や事故の扱いも同じことだから、今さら驚かないけどね。

ハッキリ言ってみんな「ライブドアのうさんくささ」が嫌いなんだろうな。
私も、あんまりライブドアというところを好きにはなれない。
それに、公式の場にラフな格好で表れる「ホリエモン」に対して、あんまりいい印象を持てないのも確か。
見た目で人を判断するのはよくないと言うけれど、それでもやっぱり、人間見た目も大切だよ。
何を着ても自由だと言っても、やっぱりTPOは守るべきじゃないかと。
誰も結婚式や大切な式典に、ジーンズで行ったりしないでしょう?

フジテレビ側にも、一言文句が言いたい。
「平成教育予備校」からホリエモンを追放したのはいただけなかったね。
あれは「おもしろくなければテレビじゃない」が合い言葉の局とは思えない所業ですよ。
どうせならとことん、自分のところをネタにして笑い飛ばすくらいの器量の大きさがほしかったね。

ともあれ、癒着と馴れ合いと惰性に終始しているテレビ業界に、一石を投じることにはなった。
それと、経済とか株とかに弱い私には、そういうことについて考えることができて、いい勉強になりました。
(結局はそれが言いたかったのか、と自分にとりあえずツッコミを入れておこうっと)

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教師冥利

私が大学院でお世話になった教授が、この三月で大学を退官なさる。その最終講義が、大学で行われた。
教授は大学では有名な「鬼教授」だった。何しろ、一年生の必修の講義で受講生の90%を「不可」にして、教務部に「いくらなんでも厳しすぎる。もう少し何とかなりませんか」と泣きつかれたという伝説の持ち主なのだ。
とにかく教授の授業は厳しいことで有名だった。出席はもちろん、普段のノート、レポート提出、研究発表、論文、と追いまくる。しかも、たいてい二度と同じ授業はなさらないから、昨年の先輩のノートなんぞを手に入れてもテストの役には立たない。「大学は八年まで通えますからなあ」というのが教授のお得意のお言葉だ。
そしてまた教授は、真面目な学生には滅法おやさしい。お酒が大好きで、美しいものが大好きで、演歌が大好き。教授のゼミに入る第一条件は「お酒に強いこと」だというのも有名な話である。

不肖の弟子の私は、さんざん寄り道した挙げ句ろくに論文も書かず、結局学者への道をあきらめてしまった。それでも、まだ世に知られていない古典作品をみんなで読み解く楽しさや、苦労していろんな文献をひっくり返して新しい発見をしたときの喜びは忘れられない。ここで私は、学問の原点のようなものを教わった気がする。
だからこそ私は、凝りもせずに院を出た後も、教師をしていた時も辞めた後も、月一回の輪読会にできるだけ顔を出し続けたのだ。

この教授の最終講義の受付で、私は思いがけない人と出会った。
「えー、ウソ! 渡辺先生!?」
なんとまあ、私が数年前まで勤めていた高校の教え子だった。しかも一、二年の間はほとんど毎日、古典と漢文と放課後の補習で顔を合わせていた子なのだ。
聞けば、彼女は私の影響で、このゼミを取ることにしたのだと言う。
「先生、いっつも古典が好きで好きでしょーがないって感じで教えてくれたもんね」「先生に教わったおかげで、古典が好きになった」……いやあ、教師冥利に尽きる言葉ですなあ。

今、私は川柳教室をいくつか持たせてもらっている。その生徒さんたちは、ほとんど私よりも年上だ。
でも、どんな年齢層の方でも、何を教えるのであっても、基本は同じ。
私は川柳が大好きだ。川柳は楽しい。川柳は素晴らしい。だから、より多くの人にこの楽しさを分かってほしい。それは古典の時と同じだ。
いつか私が川柳を教えた人が、川柳を大好きになって、そうして素晴らしい川柳作家になったら。それはきっと講師冥利に尽きることですね。

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言い訳はしたくない

最近、仕事のミスが増えた気がする。
今日も土曜出勤したけど、リストの作り間違いはするわ、入力忘れはするわで、営業さんに迷惑のかけっぱなし。
おまけに最後にしていかなければならなかった作業をすっぽり忘れたことに、就寝前の今になって気が付くありさま。
ああ、情けない……と、すっかり滅入っております。

たしかに今週は、忙しかった。12月ほどの忙しさはないけれど、それでもいろいろと厄介なことが増えた。
営業の人事異動で担当の人が変わったり、新しい人が増えたこともあるし、病欠で1週間休んでいる人がいるせいもある。
今日は久々の土曜出勤で、手順が思い出せなかったということもあるし。
おまけに機械がトラブル続きで、ちょっとパニックになってしまったり。
在宅入力の仕事も次々来て、今週はとにかく睡眠不足だったしなあ。

でも、いくら言い訳してもミスはミス。やっぱり自分が一番悪い。
入力忘れ、打ち間違い、作業のし忘れ。いくらなんでも、ちょっとミスが多すぎる。
きっと後日、ひどく叱られるだろうな。でも仕方ない。自分が悪いんだもの。
結局一番被害に遭うのは、現場でお客さんに怒られる営業さんだもんね。
ひたすら自己嫌悪にひたるしかないな、こういうときは。

  反省のポーズで猫がうずくまる  美輪

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プロフィール
HN:
美輪@brownycat
性別:
女性
自己紹介:
1995年阪神淡路大震災に遭う。同年、時実新子に出合い川柳をはじめる。
「川柳大学」元会員、旧公式HP管理人。
ゆうゆう夢工房」会員。
雑誌「現代川柳」編集長。
KCC(神戸新聞文化センター)川柳教室講師、朝日カルチャー芦屋教室川柳講師。
2006年8月より神戸新聞川柳壇選者。
2007年秋よりコープこうべ通信講座川柳教室講師。
2009年4月より甲南カルチャーセンター川柳教室講師。

*神戸新聞2008/1/1~7掲載「源氏物語千年紀 川柳作家とゆく須磨・明石」はこちら

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