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川柳つれづれblog

*毎日の川柳作品の他、大好きなフィギュアスケートやミステリ、本、映画、その他日々の出来事をつれづれなるままに……。

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ジェシカおばさんの事件簿

たまにはミステリのお話も。
以前も書いたと思うけど、私は古典ミステリが大好き。アガサ・クリスティー、エラリー・クイーン、そしてコナン・ドイル。古きよき時代の殺人物語が大好きだ。
ケーブルテレビに入ってうれしかったのは、フィギュアスケートの選手権やアイスショーがたくさん見られることももちろんだけど、懐かしいミステリ番組に会えたことである。
刑事コロンボやミス・マープル、名探偵ポワロにシャーロック・ホームズ。何度見ても、本当にいいなあと思う。どの作品も大好きだ。

昨夜深夜、偶然「ジェシカおばさんの事件簿」を見た。
それも何度も見た短編シリーズではなく、長編。それも「過去の殺人」。アメリカ南北戦争の時代に、南部にいたジェシカの大叔母にあたる人が出くわした事件のお話だ。
南北戦争直前、ジェシカの大叔母・サラ(アンジェラ・ランズベリー2役)の家にいた奴隷のサム・ピンクニーは、殺人の嫌疑をかけられ逃亡する途中撃たれて死亡した。ところがその墓が北部にもう一つあり、死んだ年月が異なっているという。サムの子孫にあたるカサンドラとともに、ジェシカは事件の真相を突き止めようとサラの日記を捜し求める……。

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クイズ・ミリオネア

というわけで(何なんだ)、「クイズ・ミリオネア」スポーツマン特集。
後半戦は浜口京子・ジャガー横田・八木沼純子と女性ばかりでした。
いえ、先週観てないから、前半戦はわかりませんけどね。

三番目に席についたのはジュンジュン。1000万円の夢は「豪華なアイスショーを開催したい」。いいじゃないですか~エライ!
しかし黒いノースリーブのドレスのジュンジュンが席に着くなり、もう、みのさん「キレイですねえ」「肌白いですねえ」とデレデレ(^_^;)。挙げ句の果ては「彼氏いるんでしょ?」としつこく聞くし……。もう、このスケベ親父!って感じo(-_-メ)。
Takeshi-ooen
しかし会場の応援に武史が来ていたのはうれしかったけど、期待していたテレホンがフジテレビのスケート番組スタッフとは……がっかり
ちなみに今回大ちゃんは、完全に武史とともにジュンジュンの応援団に回っていました。やっぱ早押しに弱いのね~。

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ダウンタウンDX

はい、というわけで。
ダウンタウンDX、織田信成くんの登場です。
今夜は前の「どっちも料理ショー」夏休みSPのため15分遅れでスタート、しかもDXも70分スペシャルなんですね。

で、信くんです。
kakeizu
まず最初に家系図が出てきました。まあ、そりゃあね。何と言っても「織田信長17代目の子孫」ですから。
しかしこうして、信長の肖像画と並べると、確かに似てる……(笑)。
青田典子「ホトトギス見たら、殺したくなっちゃうの?」……あのねえ(苦笑)。

そして問題の「数字」。
naichaundesu
フィギュアの大会で号泣した回数10回」(笑)。
「大会で優勝したり高得点が出たりすると、あまりの嬉しさに号泣してしまいます」
松ちゃん「あれ(NHK杯)初めてやなかったんや!あんなんしょっちゅうあるんや!」
ここで「しょっちゅう」という言葉につまってしまった信くんに「斬るぞ!」というツッコミが(笑)。
信くん「しょっちゅうやないんですけど、裏で悔しくて泣いたりとか……」
(まあ私たちファンは、世界ジュニアの号泣とかも知ってますからねえ……)

で、画面では昨年のNHK杯の模様が流れます。キスクラの様子を見ながら、まー浜ちゃん松ちゃんの「お前泣きすぎやろ!」と突っ込むこと突っ込むこと。
nakisugi
まあ、たしかにこの映像↑見たらねえ……(笑)
浜ちゃん「我慢でけへんのかいな?」
信くん「我慢できないですね~」(^^)

さらに「浅田真央を見ると男子選手はへこむ」という話。
maochansugoi
信くん「彼女はとにかくすごいんで、見てるとショックというか……。まだ15歳やのに、ああ、あんなんやっちゃうんや、って……」
なるほど~。たしかに真央ちゃん、下手な男子選手よりもジャンプは確実だったりするもんねえ(笑)。

というわけで、信くんのほんわかした話し方がとってもかわいかったです!(^-^)

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ミステリチャンネルのホームズ特集

フィギュアスケート関連の話題もありますが、たまにはミステリのお話なんぞも。
ちなみにこのブログは、あくまでも基本は「川柳ブログ」です。ミステリブログでも、映画ブログでも、フィギュアスケート専門ブログでも何でもありません。ただ単に、私が好きで書いてるだけの話です。ハイ。
さて、ミステリチャンネル7・8月は、シャーロッキアンのための特集でいっぱいです!

まず7月末から始まったのが「コナン・ドイルの事件簿」。これはシャーロック・ホームズ生みの親のコナン・ドイルが、若かった頃に出会った事件という設定で語られるシリーズです。たった5回のシリーズなので、ちょっと貴重。
例によってグラナダTVの作成なので、何と言ってもバックや衣装、小物などが本当にその時代を映しているようで素晴らしい!(^o^)また、ホームズのモデル(という設定)のベル博士という人物造型が、シャーロッキアンにはたまらない感じです。
お話そのものは、あまりに荒唐無稽というか、トリッキーに過ぎるというか……まあそれは本家ホームズものにも共通することなので、そこらへんは大目に見てください。とにかくたっぷりと「ビクトリア王朝時代のロンドン及び近郊」の雰囲気を味わえる、ゴシックロマンミステリ、というところ。現在第三話が放映中です。

それからついこの間始まったのが、「シャーロック・ホームズ完全版」!これはこれまで日本で放映されてきたNHK版と違って、本場イギリスのグラナダTVで放映されたもののノーカット版です。
字幕スーパーなので、二カ国語版の露木茂さんのホームズに慣れている方には、ちょっとつらいかもしれません。しかしNHKでは「教育上」とか「道徳上」とかの問題でカットされたコカイン使用に関する話題とか、本筋には関係ないホームズとワトソンのボケツッコミ(?)なんかもカットされずに入っていて、その仲良しぶりがたまらない!なんてところもあったりして。
とにかくDVDでは販売されてるけど、テレビ放映は本邦初!なので、とっても貴重です。ファンの方ならぜひどうぞ。今週は第一話と第二話を放映中です。

そして月末には、映画「ヤング・シャーロック・ホームズ~対決!モリアーティ教授~」が放映です!……まあ、映画としての出来については、それほど評価は高くありませんが……。
それでも、才能はあるがまだ経験の浅いホームズと、悪の天才モリアーティ教授の初対決。これは見逃せません!(^o^)

というわけで、シャーロッキアンにはたまらない、この夏のホームズ特集。ミステリチャンネルをご覧になれる方、ぜひともお楽しみください!

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『街の灯』

BS2で放映されているチャップリン特集。毎日DVDに収めて、二度味わっています。
今日は26日に放映された『街の灯』を見ました。

浮浪者チャーリーは、街で花を売る盲目の少女に恋をする。
ひょんなことから彼女はチャーリーを大富豪と信じこんでしまう。チャーリーも大金持ちのふりをし、彼女を助けようと必死に働く。掃除夫をしたり、ボクシングをやったり、しかし何をやってもうまくいかない。
偶然命を助けた富豪は、酔っぱらうとチャーリーを親友と呼ぶが、醒めるとまるきり覚えていないという男。チャーリーは彼からもらった大金を彼女に全部渡してしまうが、酔いの醒めた富豪から強盗と間違われて投獄されてしまう。
そして数カ月後。手術を受けて目が治った少女は、花屋を切り盛りして生き生きと働いていた。
そこに出所してきたチャーリーは……。

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チャップリン特集

たまにはテレビ(映画)のことなんかも。

えーと、今NHK-BS2で、チャップリン特集をやっています。
私は何を隠そう、チャップリンが大好きなのです。
特に好きなのは、無声映画のショートムービーです。あの音楽、あの表情、あのコミカルな動き、無声映画ならではの味わい。チャップリンの何たるかもよく知らない子供の頃から大好きでした。
だからこの特集はもう、本当に待ちに待った!という感じでしたね。ありがとう、NHKさん!(^o^)

チャップリンと言えば、私の川柳入門の本を一緒に書いた杉山昌善さんの持論。
「川柳の笑いはチャップリンの笑い」
……なるほどなあ、と思うところがあります。

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関西大学アイスアリーナ!

はい、例によってフィギュアスケートのお話です。
7月初め、関西大学アイスアリーナが完成。そのオープニングセレモニーとして、7月13日に行われたアイスショーの模様を、本日、大阪朝日放送で放映してくれました(^-^)。

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しーちゃんプロ初CM

しーちゃんがプロ転向後初のCMを発表しました。

荒川静香 プロ宣言後初CM

上記URLから、メイキングとCM本編が見られます。
爽健美茶のCMの新バージョン。曲は今までと同じですね。
前のCMはオリンピックの映像そのままでしたが、今回は新たに練習風景やアイスショー(架空)の映像なんかも入っています。しーちゃんのグリーンの衣装、すっごく綺麗!
メイキングでは、自分でスピンを撮ったりと、しーちゃんのお茶目なところも見られます(^-^)。

*おまけ*
ジュベールがカート・ブラウニングとタッグを組むそうです
新採点のためにステップの充実に取り組むみたいですね。
ジュベールと言えば高いジャンプと男性的な力強さ。カートとしては、昔の自分を見るような気持ちなのかな?なんて思ったりして。
しかしジュベール、あまりにもヤグを意識しすぎて、一部では「ヤグディンのコピー」なんて言う人も……(たしかに当たってないこともない……(^_^;)。
いよいよそこから脱皮して、カートのようにステップでも魅せられる選手になろうとしてるのね。
武史もカートの指導で、素敵なステップのプログラムを滑ったことだし、ジュベールもこれで飛躍できるかも。

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ダ・ヴィンチコード

本日は映画を観て来ました。
例によってレディースデイ。1000円で観たのは、超話題作「ダ・ヴィンチ・コード」です。
……はいはい、どーせミーハーですよ。わかってますって……。

物語は、ルーヴル美術館での不可思議な殺人から始まる。ダ・ヴィンチの人体図とそっくりな姿で発見された美術館長の遺体。しかもそれは、被害者自らがそうしたのだ……。
次々と明らかになっていく謎がまた新たな謎を呼び、かなり複雑な話を、それでも解りやすくまとめています。あまりにとんとん進みすぎて、もしかしたら原作を読んだ人は「こんなに単純じゃない」と思うかも。
もちろん、観客が自分で謎を解くにはあまりにも「謎」が複雑すぎるから、本で読むようなわけにはいかない。すべての謎は登場人物が代わる代わる解いていくわけだけど、さほど嫌味な感じは受けない。
しかも登場する人物が皆、一筋縄ではいかないからまた面白い。追いつ追われつ、敵の中に理解者がいたり、助けてくれたら実は敵だったり、味方かと思えば敵だったり、敵であったはずがいつの間にか味方になっていたり……。
トム・ハンクスはもちろん、ジャン・レノ、イアン・マッケラン、ポール・ベタニーといった名優・怪優が、いい味出してます。

「イエス・キリストは妻帯者で子供がいた」という、キリスト教の根底を覆す大胆な推理とフィクション。これは確かに、敬虔なクリスチャンの方々のお怒りを買いますわな。あちこちのキリスト教国では上映禁止になったり、18禁(?)のような扱いを受けたというのもうなずけます。
今日も映画の最後のテロップに「この作品はフィクションです。作中に登場する人物・団体その他は、実在のものとは一切関わりありません」といった、よく漫画なんかでお目にかかる字幕が……(^_^;)。

私は原作を読んでいないので、読んだ方はまた違った感想を持つと思いますが、なかなかいい出来だったのではないかと思います。ミステリとして上質だし、サスペンスの要素もたっぷりある。映像も美しいし、2時間40分と長い上映時間でしたが、少しも退屈しませんでした。
これは1000円ではかなーりお得だったと思います。ただし、原作を読んでいて内容を知っていたら、面白さ半減かもね。私は結構楽しめたので、ま、星3つ半あたりでいかがでしょう。

*ちなみに、Amazonでは、今日までダ・ヴィンチ・コード特集ページを開設しているようです。
 ここで一気に関連の本や、ジグソーパズルなんかをチェックしてみてはいかがでしょう。

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プロデューサーズ

はい、月に一度の「映画の日」でございます。
久々に観てきましたよ!「プロデューサーズ」。
いや~笑った笑った。たっぷり笑ってナチュラルキラー細胞を活性化させてきました。

舞台は1960年代のニューヨーク。ブロードウェイの落ちぶれきったプロデューサーと、「ライナスの毛布」が手放せない小心者の会計士が出会ったことがすべての始まり。
会計士くん(マシュー・ブロデリック)は、ブロードウェイのプロデューサーになるのが夢。
プロデューサー氏(ネイサン・レイン)は、何とか借金まみれの生活から抜け出すのが夢。
二人が手を組んで「史上最悪の脚本で、史上最悪の演出で、史上最悪のキャスティングで、史上最悪の作品を作れば、逆に儲かる」とぶちあげた作品は……。
この先はどうぞ本編をご覧ください。

これはしかし、ハッキリ言って好き嫌いが分かれるでしょうね。
いわゆる「アメリカン・ジョーク」、それも下品なジョークが満載ですから……。
ま、少なくとも親子連れで観に行く作品ではありませんね。100%「オトナのための童話」、それも不健全な童話です。倫理観や性差別、民族差別etcにうるさい方々は観てはいけません。
とにかく頭をカラッポにして、大笑いしたい方にオススメです(^_^)b。

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プロフィール
HN:
美輪@brownycat
性別:
女性
自己紹介:
1995年阪神淡路大震災に遭う。同年、時実新子に出合い川柳をはじめる。
「川柳大学」元会員、旧公式HP管理人。
ゆうゆう夢工房」会員。
雑誌「現代川柳」編集長。
KCC(神戸新聞文化センター)川柳教室講師、朝日カルチャー芦屋教室川柳講師。
2006年8月より神戸新聞川柳壇選者。
2007年秋よりコープこうべ通信講座川柳教室講師。
2009年4月より甲南カルチャーセンター川柳教室講師。

*神戸新聞2008/1/1~7掲載「源氏物語千年紀 川柳作家とゆく須磨・明石」はこちら

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