川柳つれづれblog
＊毎日の川柳作品の他、大好きなフィギュアスケートやミステリ、本、映画、その他日々の出来事をつれづれなるままに……。
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全米選手権（ペアFS・ダンスFD）
というわけで今日は仕事も休みなので一日中ぐったりと風邪で寝ていた美輪さんですこんばんは。
しかしせっかく休みがいただけたのに、どこにも出かけず何も出来ず、というのは虚しいですねえ……。
いえね、本当はいろいろやらなきゃいけないこともあるんですが。たとえば某川柳大学のHPも更新しないといけないんですけど、あれ結構面倒なんですよ。ブログと違ってHP作成ソフトで書かなきゃいけないし、届いた雑誌から記事や句を拾い上げていくのもちょっと面倒で。ぱらぱら雑誌をめくりつつ、重要なお知らせやおすすめ記事を紹介していくのですが、かなり時間がかかるんですね～。今回はあいにく別の仕事と重なってしまいまして届いた日に更新できず、やっと仕事が済んだら今度はそのまま風邪でダウンしていたという。……いやはや、無理はするもんじゃないですな。……と、ここまでは愚痴でした。
明日にはちゃんと更新しますので、もうしばらくお待ちを。遅れてすみません＜川柳関係のみなさま
さて、川柳のほうはそういうわけで少し停滞しているんですが、スケートのほうはというとしっかり見ていたりするんですね～。これだからますます川柳仲間に叱られるわけですが(^_^;)。
そんなわけで行ってみましょう。今夜は全米選手権、ペア＆アイスダンスです。
しかしせっかく休みがいただけたのに、どこにも出かけず何も出来ず、というのは虚しいですねえ……。
いえね、本当はいろいろやらなきゃいけないこともあるんですが。たとえば某川柳大学のHPも更新しないといけないんですけど、あれ結構面倒なんですよ。ブログと違ってHP作成ソフトで書かなきゃいけないし、届いた雑誌から記事や句を拾い上げていくのもちょっと面倒で。ぱらぱら雑誌をめくりつつ、重要なお知らせやおすすめ記事を紹介していくのですが、かなり時間がかかるんですね～。今回はあいにく別の仕事と重なってしまいまして届いた日に更新できず、やっと仕事が済んだら今度はそのまま風邪でダウンしていたという。……いやはや、無理はするもんじゃないですな。……と、ここまでは愚痴でした。
明日にはちゃんと更新しますので、もうしばらくお待ちを。遅れてすみません＜川柳関係のみなさま
さて、川柳のほうはそういうわけで少し停滞しているんですが、スケートのほうはというとしっかり見ていたりするんですね～。これだからますます川柳仲間に叱られるわけですが(^_^;)。
そんなわけで行ってみましょう。今夜は全米選手権、ペア＆アイスダンスです。
今夜も実況は吉田暁央アナ、解説は樋口豊先生と宮本賢二くんです。
まあ今夜は生ではないから、樋口先生も宮本君も、それほど疲れてはいない…ですよね？(^_^;)
さて、まずはペアから。
最初に登場するのは4回転のスロージャンプを持っているヴァイス＆トレント組。はじめにちらっとその二人のインタビューが流れ、練習中に４回転を決めているところが映りました。
ヴァイス＆トレント SP4位「レ・ミゼラブル」
最初のツイストリフトは2回転ルッツ。次はミラーで３To決めました。それから３To+２Toも決めてます。スターリフト、そしてコンビリフト「持ち上げ方に工夫がある」と樋口先生。おっと、スロージャンプはタイミング合わず。オーバーヘッドアクセルからのリフトはきれい。降り方にも工夫が見られます。スローパートに入ってペアスピン。なかなかきれいですがやや回転が遅い。さあスロージャンプ、４Sおっと転倒！3回転半くらいで落ちてきてしまいました。スパイラルはなかなかきれいです。ソロスピン、逆回転ですがよく合ってます。スターリフト、そしてSlStなかなか凝ったステップ。「少し男性が固いかな」と宮本くん。最後にデススパイラル、ポーズ。
48.30+49.72-1=97.02 合計155.46 総合5位
うーん、スロージャンプ2つとも失敗してしまったのが痛いですね。
キャッスル＆オコースキー SP3位「Requeim for a Dream」
最初のスプレッド3リフトすごい！そしてスロー３Sこれもきれいです！サイドバイサイドの２Aから２Tシークエンスもばっちり。ソロスピン、なかなか回転が合ってます。おっと最後でややずれた。リフト降り方がおもしろい。デススパイラルはバックアウト。スロー３Loこれも決まりました！うーんうまい……。ソロジャンプ２Loも合ってます。ステップはややスピード感がない、と宮本くん。でもなかなかよく揃ってます。リフトも持ち上げ方が変わってます。スパイラル、しっかり足もよく上がってます。男性がなかなかいいな～。そしてリフト、これもきれい。最後のペアスピン、これはもう少し回転速度が速いといいかな。ポーズを決めて大歓声！
62.53+56.10=118.63 合計178.40 総合1位
いや～すごい！ノーミス！これは驚いた！うーん、いいペアが出てきましたね～。ひとつひとつすごくていねいに決めてきています。あとはスピード感がもう少しほしいかな。まだ20歳と22歳と若いこのペア、これからが本当に楽しみです！
CM明けは怜奈ちゃん＆ジョンが映りました。
ジョン「ロシアのナイトクラブで踊って友人と話していたが、その後トイレから戻らなかったらしい……」
怜奈「疲れていたからその夜は彼と一緒に行かなかった。帰ってきた彼は血だらけで、『殴られて何もかも盗られた』と……」
にっくきロシアン強盗の一件。ジョンの不注意とはいえ、やはり本当に悲しい出来事です。ここまで回復できてよかった……。
井上＆ボールドウィン SP1位「Selections by G. Puccini」
最初にソロジャンプ、おっとジョンが転倒！ツイストリフトはダブル。もう一度ソロジャンプ、２Aから２Aへのシークエンスはきれい。そしてリフト、これはきれいなスターです。ソロスピン、回転がピッタリ合ってます。スローパートでのリフト、これもきれいです。ペアスピンコンビちょっと入り方失敗。さあスロー３A、おっと転倒！うーん……。スパイラルはきれいです。音楽にもよく合ってます。さあもう一度スロージャンプ、３Lo何とか決まった。デススパイラル、ちょっと動きが硬かったかな。ステップ、そしてリフトでやや曲から遅れてポーズ。
62.09+55.33-2=115.52 合計178.15 総合2位
うーん、ちょっと出来が悪かったですね……。樋口先生風に言えば「今日は彼らの日ではありませんでしたね」といったところ。やはり2点の減点が痛い！これがなければ……と思ってしまいます。
ナリ・ナム＆レフゼリス SP2位 「剣の舞」ほか
最初にソロジャンプ、３Toから３Toへのシークエンス、決まりました。３ツイストちょっと捕まえそこねた。ソロの２Fこれは決まりました。そしてスロージャンプ、おっと腰砕け。スローパートに入ってのダンスリフト、そしてデススパイラル。姿勢もきれいです。さあスロー３Loまた転倒！リフトはきれいなラッソーです。そしてスパイラル、とてもきれいな姿勢です……おっと、男性が少し止まった。リフト、そしてソロスピン。これはやや回転が合わない。ワンハンドリフト、これはきれい。ステップはツイズルがずれた。ちょっとばたばたしてる感じ……。最後のペアスピンコンビ、もう少し回転が速いといいかな。
55.40+52.80-2=106.20 合計168.49 総合3位
うーん、こちらもスロージャンプ2つとも失敗。これは痛い……。
最後に優勝インタビュー。
キャッスル「信じられないわ。滑ることが幸せで……説明できない！」
オコースキー「観客が盛り上げてくれたよ」
キャッスル「彼が助けてくれたの」
オコースキー「日本で世界選手権に出るのを楽しみにしてるよ」
怜奈ちゃん「今日は調子が悪くて、ミスもいくつか出たけど、自分たちの滑りを誇りに思うわ」
ジョン「今シーズンは何一つ悔やむことはないよ」
さあ今度はアイスダンスです。
ウエスター＆バラソフ ODまでで6位「Singing in the Rain」ほか
明るい曲で始まりました。最初のステップ、曲に乗って楽しそうです。シットポジションのストレートリフト。ダンスリフトは倒立姿勢。そこからサーペンタインリフトへ。ちょっとカーブが浅い、と宮本くん。ダンススピンもなかなかきれいです。そしておなじみのSinging in the Rainでのステップ。ちょっと一瞬乱れた。おっとツイズルは2回目がずれた。ローテリフト、逆回転。これはしっかり一度止めてます。さあダイアゴナルステップ、「ちょっとホールドチェンジが少ない。でもエッジはしっかりしてる」と宮本くん。最後のローテリフト、そしてポーズ。
42.28+35.79=78.07 合計153.34 総合 位
もうちょっと全体のスピードがほしいかも。あと、ややホールドの種類が少ない気がしました。ステップについては……うーん。エッジはそんなに深くないですね。でもいかにも明るい、ミュージカルのように楽しいダンスです。
おやおや、ここで全米女子ジュニア優勝の、ミライ・ナガスちゃんのフリー演技がまた流れます。やっぱり日系ということで、何度も流しますねえ……。こちらは前回書いたので省略。
そして2位のキャロライン・ジャン選手。ミライちゃんと同じ13歳です。「Meditation」
最初のジャンプは３Lｚ+２To+2lo決まった！そして２A決めました。おっと３Fここで転倒！スピンはキャメルからキャッチフット、やや失敗？もうひとつジャンプここは３Lo決まってます。３Lzこれも決まりました。スパイラルこれはよく足が上がってきれい！コーエン並の180度開脚です。さあ後半のジャンプ３F+２To決めました！ステップはややSlStとしては短い？３To+2To、そしてレイバックからビールマンへ。最後にキャメルからのコンビスピンでフィニッシュ。このスピンの姿勢はすごい！と樋口先生も宮本君も絶賛です。
うーん、ジュニアグランプリ負けなしも納得！というスピンとスパイラルです。しかし転倒が惜しいですねえ……。「スケートそのものはナガスさんのほうが素直だけど、感性はキャロラインちゃんのほうがいいですね」（樋口先生）
はい、再びアイスダンスに戻りますよ。最終組の演技の前にタニスちゃん＆ベンのVTRです。
タニスちゃん「オリンピック後は思った以上に疲れていた。次の4年間へ向けて新たな目標を見つけるのが難しかったわ」
ベン「大事なのはプログラムに全力を注ぐこと。難しいエレメンツをこなすのは困難だけどそれを避けていてはプログラムに込められたメッセージを伝えられない」
タニス「（新しいプログラムは）『アメリ』の主人公のように冒頭では世界のすばらしさをベンに伝えようとする。希望や将来の可能性を彼に見せようとするの」
マシューズ＆サボージン ここまでで5位「The Piano Player」より
最初にスピンぽい入り方をしてストレートラインのリフト。スピードが落ちずいい感じです。ダイアゴナルステップ、やや単調かな？おっと男性がよろけた。リフト片足、そしてサーペンタインリフト。手を後ろにしたツイズル、かなりずれてしまいました。男性がややミスが目立つかな。サーキュラーステップ、そしてツイズルまたずれた。うーん……。ダンススピン、そしてシットポジションのリフトからカーブリフト。これはなかなかきれいです。曲が激しくなりました。勢いのあるステップですが「ホールドがハンドトゥハンドが多い」と宮本くん。ローテリフトきれいです。ステップから最後のポーズ。
42.68+37.95＝80.63 合計160.92 総合5位
うーん、ツイズルでのミスが多かったですね～。「男性は後回りが苦手なのかも」と樋口先生。でも苦手だからって避けてもいられないし、またツイズルが多いのに、このプログラム……。
おっと、カートが映った！屋外のスケート場で「好きな選手が4回転に成功すると興奮しますね。4回転の着氷は難しい」と氷に黒スプレーで図を描いて説明してます～（*^_^*）。「ここまで回れば4回転。でもここで降りてきてしまうと3回転とみなされます」……うーん、そんなこと言われても……(^_^;)。
はい、演技に行きますよ。
ナヴァーロ＆ボメントレ ここまで4位「Beatles medley」
最初は片足のカーブリフト。なかなかきれいです。間のつなぎもきれいですね。ダイアゴナルステップ、膝をよく使ってます。でもステップそのものは単調かも。おっとツイズルはかなりずれてますね。ローテリフト、逆回転から順回転へ。ダンスリフトはちょっとタッチフット。ブラケットからサーキュラーステップ。ホールドチェンジはいっぱいしてますがややダンスにしては離れちゃいます。スピード感はあるんですが、ステップはやや単調かな。ローテリフト、そしてステップ。カーブリフトからローテリフトはかなりスピード感があってよかったです。そしてポーズ。
48.47+39.73=88.20 合計175.68 総合4位
全体にとってもスピード感のあるカップルです。ただホールドが単純なのと、やや単調なステップが多かったかな。曲に合った雰囲気をすごく出していて、華やかな感じはとっても素敵でした。
グレゴリー＆ペチュコフ ここまで2位「Adam and Eve」
最初にダンススピン、そしてイーグルポジションでのサーペンタインリフトです。おっとツイズル離れて乱れた。サーキュラーステップはなかなかきれい。うーん、しかしステップのたびにリンクサイドにぶつかりそうになる……ちょっとスピード感があるのはいいけど、リンクが狭く感じますね。北米サイズだからな～。カーブリフトで曲想が変わります。ダイアゴナルステップなかなか深いです。難しいステップを入れている、と宮本くん。デススパイラルのようなステップでまた曲が激しくなります。片足リフト、そしてローテリフトへのコンビ。足の上に乗ったリフト、そして見せ場、女性をお腹の下でくるくる回して、最後に大きくターンを繰り返してポーズ。
50.03+46.51=96.53 合計187.64 総合2位
「NHK杯より良かったですね。よりドラマチックに、動きが大きくなって。もともと男性のほうがうまいんですけど、女性もだんだん近づいてきた感じですね」（樋口先生）
デイヴィス＆ホワイト ここまでで3位 「韃靼人の踊り」
最初のサーペンタインリフト、そしてローテリフトへのコンビ。難なくこなしますね～。おっと一瞬手をとり損ねた。股くぐり、ツイズルもよく揃ってます。サーキュラーステップ、これもなかなかきれいです。「ホールドがすごいきれいですね」（宮本くん）「無理のない滑りですね」（樋口先生）シットポジションのストレートラインリフト、そしてイーグルからのサーペンタインリフトこれもきれい。ダンススピンコンビ、これもきれいです。さあダイアゴナルステップ、ややずれた？でもスピード感があってとってもきれい。おっとまたホールドが一瞬外れた。最後にローテリフト、そして離れてのステップからポーズ。
48.66+44.55=93.21 合計184.11 総合3位
うーん、全体にやっぱりスピード感があっていいですね。「僕とてもファンなんですけど、ちょっと手が離れちゃったりして、彼らのベストではないと思いますね」（樋口先生）でもとっても、エネルギッシュでいい演技でした！
ベルビン＆アゴスト ここまで1位 「アメリ」ほか
新しいプログラムです。最初のポーズからもう美しい。ツイズルもぴったり揃ってますね～。倒立のカーブリフト、すごい！ステップもきれいに途切れなく、難しいことをやってます。曲想が変わってスローパート、ステップもエッジが深い！コンビリフトもすごい複雑です。片足のまままたサーペンタインリフト、これもレベル高そう。ダンススピン、そしてまた曲想が変わります。ダイアゴナルステップ、ちょっと乱れたかな？「足に集中しすぎて上半身が硬いかも」（宮本くん）それでもとても揃っています。ローテリフトも速度はやい！そして最後のポーズ！うーん完璧！
50.38+51.66=102.04 合計202.88 総合1位
いや～乱れるところがほとんどなかったですね。「前のプログラムは70％のスピードでずっと走る感じでしたけど、今回のプログラムは50％と100％とメリハリがあると思いますね」（宮本くん）「すごく難しいリフトと新しい動きが多いですね。あと何ヶ月か練習して、世界を目指してのプログラムだと思いますね」（樋口先生）とにかく他を寄せ付けない、ぶっちぎりの優勝でした！
タニスちゃん「とってもうれしいわ。６，７，８連勝もいいわね」
ベン「（新しいFDは）すごく難しくて、今大会にあわせるのはすごく大変だったけど間に合ってよかった」
タニスちゃん「舞台裏の傷だらけの姿を見せられたらどんなに大変かわかってもらえると思うけど、苦労を見せずに鮮やかな演技をするのがフィギュアスケートの醍醐味よ」（*^_^*）
おっと、最後にエミリちゃんとキミーちゃんのFS演技を放送しています……。
まあ、30分弱時間あるしねえ……。きっとこの後ジョニーとライサの演技も流すんでしょう。……でもそれだったら、ペアももうちょっとやってほしかったかな～とか、エキシビを流してよと思ったりとか。……まあ、放送権の問題とかいろいろとあるんでしょう、きっと。
ちなみにここは、会場の音声だけで実況・解説なし。こういうのが本当は、フィギュアの放送の理想なんですよね～。まあ最低限の技の説明とかはほしいかな、とか素人は思ったりするわけですけど、余計なあおりやポエムは必要ありません、断じて！(-_-)b
以上、全米ペア＆アイスダンスの模様でした～ではでは(^o^)丿。
まあ今夜は生ではないから、樋口先生も宮本君も、それほど疲れてはいない…ですよね？(^_^;)
さて、まずはペアから。
最初に登場するのは4回転のスロージャンプを持っているヴァイス＆トレント組。はじめにちらっとその二人のインタビューが流れ、練習中に４回転を決めているところが映りました。
ヴァイス＆トレント SP4位「レ・ミゼラブル」
最初のツイストリフトは2回転ルッツ。次はミラーで３To決めました。それから３To+２Toも決めてます。スターリフト、そしてコンビリフト「持ち上げ方に工夫がある」と樋口先生。おっと、スロージャンプはタイミング合わず。オーバーヘッドアクセルからのリフトはきれい。降り方にも工夫が見られます。スローパートに入ってペアスピン。なかなかきれいですがやや回転が遅い。さあスロージャンプ、４Sおっと転倒！3回転半くらいで落ちてきてしまいました。スパイラルはなかなかきれいです。ソロスピン、逆回転ですがよく合ってます。スターリフト、そしてSlStなかなか凝ったステップ。「少し男性が固いかな」と宮本くん。最後にデススパイラル、ポーズ。
48.30+49.72-1=97.02 合計155.46 総合5位
うーん、スロージャンプ2つとも失敗してしまったのが痛いですね。
キャッスル＆オコースキー SP3位「Requeim for a Dream」
最初のスプレッド3リフトすごい！そしてスロー３Sこれもきれいです！サイドバイサイドの２Aから２Tシークエンスもばっちり。ソロスピン、なかなか回転が合ってます。おっと最後でややずれた。リフト降り方がおもしろい。デススパイラルはバックアウト。スロー３Loこれも決まりました！うーんうまい……。ソロジャンプ２Loも合ってます。ステップはややスピード感がない、と宮本くん。でもなかなかよく揃ってます。リフトも持ち上げ方が変わってます。スパイラル、しっかり足もよく上がってます。男性がなかなかいいな～。そしてリフト、これもきれい。最後のペアスピン、これはもう少し回転速度が速いといいかな。ポーズを決めて大歓声！
62.53+56.10=118.63 合計178.40 総合1位
いや～すごい！ノーミス！これは驚いた！うーん、いいペアが出てきましたね～。ひとつひとつすごくていねいに決めてきています。あとはスピード感がもう少しほしいかな。まだ20歳と22歳と若いこのペア、これからが本当に楽しみです！
CM明けは怜奈ちゃん＆ジョンが映りました。
ジョン「ロシアのナイトクラブで踊って友人と話していたが、その後トイレから戻らなかったらしい……」
怜奈「疲れていたからその夜は彼と一緒に行かなかった。帰ってきた彼は血だらけで、『殴られて何もかも盗られた』と……」
にっくきロシアン強盗の一件。ジョンの不注意とはいえ、やはり本当に悲しい出来事です。ここまで回復できてよかった……。
井上＆ボールドウィン SP1位「Selections by G. Puccini」
最初にソロジャンプ、おっとジョンが転倒！ツイストリフトはダブル。もう一度ソロジャンプ、２Aから２Aへのシークエンスはきれい。そしてリフト、これはきれいなスターです。ソロスピン、回転がピッタリ合ってます。スローパートでのリフト、これもきれいです。ペアスピンコンビちょっと入り方失敗。さあスロー３A、おっと転倒！うーん……。スパイラルはきれいです。音楽にもよく合ってます。さあもう一度スロージャンプ、３Lo何とか決まった。デススパイラル、ちょっと動きが硬かったかな。ステップ、そしてリフトでやや曲から遅れてポーズ。
62.09+55.33-2=115.52 合計178.15 総合2位
うーん、ちょっと出来が悪かったですね……。樋口先生風に言えば「今日は彼らの日ではありませんでしたね」といったところ。やはり2点の減点が痛い！これがなければ……と思ってしまいます。
ナリ・ナム＆レフゼリス SP2位 「剣の舞」ほか
最初にソロジャンプ、３Toから３Toへのシークエンス、決まりました。３ツイストちょっと捕まえそこねた。ソロの２Fこれは決まりました。そしてスロージャンプ、おっと腰砕け。スローパートに入ってのダンスリフト、そしてデススパイラル。姿勢もきれいです。さあスロー３Loまた転倒！リフトはきれいなラッソーです。そしてスパイラル、とてもきれいな姿勢です……おっと、男性が少し止まった。リフト、そしてソロスピン。これはやや回転が合わない。ワンハンドリフト、これはきれい。ステップはツイズルがずれた。ちょっとばたばたしてる感じ……。最後のペアスピンコンビ、もう少し回転が速いといいかな。
55.40+52.80-2=106.20 合計168.49 総合3位
うーん、こちらもスロージャンプ2つとも失敗。これは痛い……。
最後に優勝インタビュー。
キャッスル「信じられないわ。滑ることが幸せで……説明できない！」
オコースキー「観客が盛り上げてくれたよ」
キャッスル「彼が助けてくれたの」
オコースキー「日本で世界選手権に出るのを楽しみにしてるよ」
怜奈ちゃん「今日は調子が悪くて、ミスもいくつか出たけど、自分たちの滑りを誇りに思うわ」
ジョン「今シーズンは何一つ悔やむことはないよ」
さあ今度はアイスダンスです。
ウエスター＆バラソフ ODまでで6位「Singing in the Rain」ほか
明るい曲で始まりました。最初のステップ、曲に乗って楽しそうです。シットポジションのストレートリフト。ダンスリフトは倒立姿勢。そこからサーペンタインリフトへ。ちょっとカーブが浅い、と宮本くん。ダンススピンもなかなかきれいです。そしておなじみのSinging in the Rainでのステップ。ちょっと一瞬乱れた。おっとツイズルは2回目がずれた。ローテリフト、逆回転。これはしっかり一度止めてます。さあダイアゴナルステップ、「ちょっとホールドチェンジが少ない。でもエッジはしっかりしてる」と宮本くん。最後のローテリフト、そしてポーズ。
42.28+35.79=78.07 合計153.34 総合 位
もうちょっと全体のスピードがほしいかも。あと、ややホールドの種類が少ない気がしました。ステップについては……うーん。エッジはそんなに深くないですね。でもいかにも明るい、ミュージカルのように楽しいダンスです。
おやおや、ここで全米女子ジュニア優勝の、ミライ・ナガスちゃんのフリー演技がまた流れます。やっぱり日系ということで、何度も流しますねえ……。こちらは前回書いたので省略。
そして2位のキャロライン・ジャン選手。ミライちゃんと同じ13歳です。「Meditation」
最初のジャンプは３Lｚ+２To+2lo決まった！そして２A決めました。おっと３Fここで転倒！スピンはキャメルからキャッチフット、やや失敗？もうひとつジャンプここは３Lo決まってます。３Lzこれも決まりました。スパイラルこれはよく足が上がってきれい！コーエン並の180度開脚です。さあ後半のジャンプ３F+２To決めました！ステップはややSlStとしては短い？３To+2To、そしてレイバックからビールマンへ。最後にキャメルからのコンビスピンでフィニッシュ。このスピンの姿勢はすごい！と樋口先生も宮本君も絶賛です。
うーん、ジュニアグランプリ負けなしも納得！というスピンとスパイラルです。しかし転倒が惜しいですねえ……。「スケートそのものはナガスさんのほうが素直だけど、感性はキャロラインちゃんのほうがいいですね」（樋口先生）
はい、再びアイスダンスに戻りますよ。最終組の演技の前にタニスちゃん＆ベンのVTRです。
タニスちゃん「オリンピック後は思った以上に疲れていた。次の4年間へ向けて新たな目標を見つけるのが難しかったわ」
ベン「大事なのはプログラムに全力を注ぐこと。難しいエレメンツをこなすのは困難だけどそれを避けていてはプログラムに込められたメッセージを伝えられない」
タニス「（新しいプログラムは）『アメリ』の主人公のように冒頭では世界のすばらしさをベンに伝えようとする。希望や将来の可能性を彼に見せようとするの」
マシューズ＆サボージン ここまでで5位「The Piano Player」より
最初にスピンぽい入り方をしてストレートラインのリフト。スピードが落ちずいい感じです。ダイアゴナルステップ、やや単調かな？おっと男性がよろけた。リフト片足、そしてサーペンタインリフト。手を後ろにしたツイズル、かなりずれてしまいました。男性がややミスが目立つかな。サーキュラーステップ、そしてツイズルまたずれた。うーん……。ダンススピン、そしてシットポジションのリフトからカーブリフト。これはなかなかきれいです。曲が激しくなりました。勢いのあるステップですが「ホールドがハンドトゥハンドが多い」と宮本くん。ローテリフトきれいです。ステップから最後のポーズ。
42.68+37.95＝80.63 合計160.92 総合5位
うーん、ツイズルでのミスが多かったですね～。「男性は後回りが苦手なのかも」と樋口先生。でも苦手だからって避けてもいられないし、またツイズルが多いのに、このプログラム……。
おっと、カートが映った！屋外のスケート場で「好きな選手が4回転に成功すると興奮しますね。4回転の着氷は難しい」と氷に黒スプレーで図を描いて説明してます～（*^_^*）。「ここまで回れば4回転。でもここで降りてきてしまうと3回転とみなされます」……うーん、そんなこと言われても……(^_^;)。
はい、演技に行きますよ。
ナヴァーロ＆ボメントレ ここまで4位「Beatles medley」
最初は片足のカーブリフト。なかなかきれいです。間のつなぎもきれいですね。ダイアゴナルステップ、膝をよく使ってます。でもステップそのものは単調かも。おっとツイズルはかなりずれてますね。ローテリフト、逆回転から順回転へ。ダンスリフトはちょっとタッチフット。ブラケットからサーキュラーステップ。ホールドチェンジはいっぱいしてますがややダンスにしては離れちゃいます。スピード感はあるんですが、ステップはやや単調かな。ローテリフト、そしてステップ。カーブリフトからローテリフトはかなりスピード感があってよかったです。そしてポーズ。
48.47+39.73=88.20 合計175.68 総合4位
全体にとってもスピード感のあるカップルです。ただホールドが単純なのと、やや単調なステップが多かったかな。曲に合った雰囲気をすごく出していて、華やかな感じはとっても素敵でした。
グレゴリー＆ペチュコフ ここまで2位「Adam and Eve」
最初にダンススピン、そしてイーグルポジションでのサーペンタインリフトです。おっとツイズル離れて乱れた。サーキュラーステップはなかなかきれい。うーん、しかしステップのたびにリンクサイドにぶつかりそうになる……ちょっとスピード感があるのはいいけど、リンクが狭く感じますね。北米サイズだからな～。カーブリフトで曲想が変わります。ダイアゴナルステップなかなか深いです。難しいステップを入れている、と宮本くん。デススパイラルのようなステップでまた曲が激しくなります。片足リフト、そしてローテリフトへのコンビ。足の上に乗ったリフト、そして見せ場、女性をお腹の下でくるくる回して、最後に大きくターンを繰り返してポーズ。
50.03+46.51=96.53 合計187.64 総合2位
「NHK杯より良かったですね。よりドラマチックに、動きが大きくなって。もともと男性のほうがうまいんですけど、女性もだんだん近づいてきた感じですね」（樋口先生）
デイヴィス＆ホワイト ここまでで3位 「韃靼人の踊り」
最初のサーペンタインリフト、そしてローテリフトへのコンビ。難なくこなしますね～。おっと一瞬手をとり損ねた。股くぐり、ツイズルもよく揃ってます。サーキュラーステップ、これもなかなかきれいです。「ホールドがすごいきれいですね」（宮本くん）「無理のない滑りですね」（樋口先生）シットポジションのストレートラインリフト、そしてイーグルからのサーペンタインリフトこれもきれい。ダンススピンコンビ、これもきれいです。さあダイアゴナルステップ、ややずれた？でもスピード感があってとってもきれい。おっとまたホールドが一瞬外れた。最後にローテリフト、そして離れてのステップからポーズ。
48.66+44.55=93.21 合計184.11 総合3位
うーん、全体にやっぱりスピード感があっていいですね。「僕とてもファンなんですけど、ちょっと手が離れちゃったりして、彼らのベストではないと思いますね」（樋口先生）でもとっても、エネルギッシュでいい演技でした！
ベルビン＆アゴスト ここまで1位 「アメリ」ほか
新しいプログラムです。最初のポーズからもう美しい。ツイズルもぴったり揃ってますね～。倒立のカーブリフト、すごい！ステップもきれいに途切れなく、難しいことをやってます。曲想が変わってスローパート、ステップもエッジが深い！コンビリフトもすごい複雑です。片足のまままたサーペンタインリフト、これもレベル高そう。ダンススピン、そしてまた曲想が変わります。ダイアゴナルステップ、ちょっと乱れたかな？「足に集中しすぎて上半身が硬いかも」（宮本くん）それでもとても揃っています。ローテリフトも速度はやい！そして最後のポーズ！うーん完璧！
50.38+51.66=102.04 合計202.88 総合1位
いや～乱れるところがほとんどなかったですね。「前のプログラムは70％のスピードでずっと走る感じでしたけど、今回のプログラムは50％と100％とメリハリがあると思いますね」（宮本くん）「すごく難しいリフトと新しい動きが多いですね。あと何ヶ月か練習して、世界を目指してのプログラムだと思いますね」（樋口先生）とにかく他を寄せ付けない、ぶっちぎりの優勝でした！
タニスちゃん「とってもうれしいわ。６，７，８連勝もいいわね」
ベン「（新しいFDは）すごく難しくて、今大会にあわせるのはすごく大変だったけど間に合ってよかった」
タニスちゃん「舞台裏の傷だらけの姿を見せられたらどんなに大変かわかってもらえると思うけど、苦労を見せずに鮮やかな演技をするのがフィギュアスケートの醍醐味よ」（*^_^*）
おっと、最後にエミリちゃんとキミーちゃんのFS演技を放送しています……。
まあ、30分弱時間あるしねえ……。きっとこの後ジョニーとライサの演技も流すんでしょう。……でもそれだったら、ペアももうちょっとやってほしかったかな～とか、エキシビを流してよと思ったりとか。……まあ、放送権の問題とかいろいろとあるんでしょう、きっと。
ちなみにここは、会場の音声だけで実況・解説なし。こういうのが本当は、フィギュアの放送の理想なんですよね～。まあ最低限の技の説明とかはほしいかな、とか素人は思ったりするわけですけど、余計なあおりやポエムは必要ありません、断じて！(-_-)b
以上、全米ペア＆アイスダンスの模様でした～ではでは(^o^)丿。
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美輪＠brownycat
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女性
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1995年阪神淡路大震災に遭う。同年、時実新子に出合い川柳をはじめる。
「川柳大学」元会員、旧公式ＨＰ管理人。
「ゆうゆう夢工房」会員。
雑誌「現代川柳」編集長。
KCC（神戸新聞文化センター）川柳教室講師、朝日カルチャー芦屋教室川柳講師。
2006年8月より神戸新聞川柳壇選者。
2007年秋よりコープこうべ通信講座川柳教室講師。
2009年4月より甲南カルチャーセンター川柳教室講師。
＊神戸新聞2008/1/1～7掲載「源氏物語千年紀 川柳作家とゆく須磨・明石」はこちら
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＊存続が決定しました。今後ともご支援ご協力お願いいたします。
＊ここに掲載している川柳作品・文章はすべて私のオリジナルです。著作権法に基づき、無断転載ならびに無断引用は固くお断りいたします。
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私としちゃ「高橋大輔」or「ブライアン・ジュベール」限定でもかまいませんけどね（笑）
動画サイト以外全く見られない全米ですが、ベルアゴ復活の兆し？やっぱりプログラム変えたから？（曲にアメリとありましたが、あの映画のアメリですか？）
シロウト考えですが、アイスダンスって、滑り込んでこそつくり上げられる音楽の表現とか、細部まで工夫された緻密な振付とかがあるので、シーズン途中でのプログラム変更は、すごく大変そうですよね。重厚濃厚なプログラムもいいけれど、ベルアゴの華やかであり軽やかな雰囲気を生かせるプログラムが見たいなあ…と、ここまで書いて、だから今季のプログラムはそれを狙って失敗したのか…と、今頃気が付くマヌケな私（汗）。
ちなみにベルビンちゃんのカレシが無精ヒゲであることも、美輪さんとこで知りました（汗）。
ベルアゴはヨーロッパ勢＆カナダに太刀打ちできるかしら？
ワールドのシングル順位予想ならできそうだけど（当たるかどうかは別ですよ）、アイスダンスはゼッタイできない〜（頼んでないって？）
フィギュアスケートの放送ですが、全国が地デジに変われば、データ放送も充実してくるし、選択肢として実況のあるなしも選べるのでは？と勝手に思っていたのですが、残念ながらその気配なし。それ以前に音声多重放送とかを利用すれば、すぐできそうなんですけどね。やるなとは言わない…お願い選ばせてってことなんですよね。
ねちっこく妙なキャッチフレーズって、これからおいしいもの食べるのに、直前だいっきらいなものを口に詰め込まれた！みたいな気分になるんですよ。最近、実況にはかぶってこないだけ、シューゾーの方がまだマシかも（どっちもイヤですが）…と思えることもあります。
Commented on 2007/02/01 Thursday 15:23:54
by ニルギリ | コメント編集
＞テーマ「フィギュアスケート」…で川柳大会でも開催するしかないのかもしれませんよ、美輪さん。
うわははは（汗）。私よりうまい人が続出しそうですね……(^_^;)。
>私としちゃ「高橋大輔」or「ブライアン・ジュベール」限定でもかまいませんけどね（笑
わははは。それだったら誰も私には敵いませんって！（＾◇＾）
（↑負けても絶対に認めない、という話も……）
>動画サイト以外全く見られない全米ですが、ベルアゴ復活の兆し？やっぱりプログラム変えたから？（曲にアメリとありましたが、あの映画のアメリですか？）
私も映画詳しくないけど、多分そうだと思いますよ～。
>重厚濃厚なプログラムもいいけれど、ベルアゴの華やかであり軽やかな雰囲気を生かせるプログラムが見たいなあ…と、ここまで書いて、だから今季のプログラムはそれを狙って失敗したのか…と、今頃気が付くマヌケな私（汗）。
うん、私もそう思いました。ベルアゴって去年もほら「ラテンは明と暗を表現するのが必要だが、このカップルには“暗”というか泥臭さがない。きれいな観光客用の踊りだ」といわれたのよね～。でもこの二人はその「軽さ、明るさ」がやっぱり持ち味だし、それを生かしたプログラムってことで考えたのかな～とかね。思っちゃいました。
まあ、現時点ではまだ「ようやく踊れるようになった」ところ。この後２ヶ月弱で、どこまで「こなれ」るのかが楽しみでもあり不安でもあり。
>ちなみにベルビンちゃんのカレシが無精ヒゲであることも、美輪さんとこで知りました（汗）。
わははは（＾◇＾）。いや～有名な話よ？
>ベルアゴはヨーロッパ勢＆カナダに太刀打ちできるかしら？
うーん……正直なところ、今シーズンは難しいと思います。何しろユーロはあの！デンスタが３位になるという信じがたい事態ですから……。
もう混戦必至。一体どこが優勝するか、まったく見当がつきませ～ん……。
>全国が地デジに変われば、データ放送も充実してくるし、選択肢として実況のあるなしも選べるのでは？と勝手に思っていたのですが、残念ながらその気配なし。それ以前に音声多重放送とかを利用すれば、すぐできそうなんですけどね。やるなとは言わない…お願い選ばせてってことなんですよね。
そうなのよね～(~_~)。選択権を与えずに、あのポエム節を押し付けるのは止めてほしいんだけど……。
>最近、実況にはかぶってこないだけ、シューゾーの方がまだマシかも（どっちもイヤですが）…と思えることもあります。
うーん、究極の選択！(^_^;)。私は男子（＆ペアFS＆ダンスOD）は会場で生で見られることだし、女子FSは間違いなくJsportsも生放送するはず！と踏んでますので、今回は地上波はパス！……できるかな？？(笑)
Responsed on 2007/02/01 Thursday 18:20:15
by 美輪＠brownycat＠管理者
なんかばたばたしていて、ようやく全米のダンスとペア見れました。それにしても井上／ボルドウィンペア、ロシアで踏んだり蹴ったりな目にあったようですが、ワールドでは調子を整えなおして頑張ってほしいですね。
優勝したペアもいい感じで、この先が期待できそうですし、三位のペアも雰囲気が良くて気に入りました。
アイスダンス、ベルアゴ凄かったですね。ぼーっと見てたら終わってしまいました。お気に入りのデイヴィス／ホワイトも三位に入れてちょっとほっとしました。
あ～、これでカナダ選手権を放映してくれたら言うことないのに。
ところで、私は前から疑問なんですが、あの「ポエム節」はどこら辺にウケてんでしょうか？ 少なくともフィギュア関係のブログじゃ呪咀の声しか見た記憶が無いのですが……。
J-SPORTSが有料になってしまったことですし「もう全部生中継してくれませんか」と頼みたい気持ちです。
Commented on 2007/02/06 Tuesday 00:15:14
by Ric | コメント編集
>井上／ボルドウィンペア、ロシアで踏んだり蹴ったりな目にあったようですが、ワールドでは調子を整えなおして頑張ってほしいですね。
ホントそうですねえ。怜奈ちゃんも大変です。ジョンは「怜奈がいてくれたから、僕は頑張れた」と語ってました。二人の支えあい、いたわりあいながら努力を続ける気持ちが報われるといいなあ……。
>優勝したペアもいい感じで、この先が期待できそうですし、三位のペアも雰囲気が良くて気に入りました。
アメリカにはいいペアがいっぱいいますね。うらやましい。一組日本に来てくれないかな～(笑)。
>アイスダンス、ベルアゴ凄かったですね。ぼーっと見てたら終わってしまいました。お気に入りのデイヴィス／ホワイトも三位に入れてちょっとほっとしました。
良かったですね(*^_^*)。ベルアゴの新プロ、どこまで滑りこなして素敵になるのか、四大陸やワールドが楽しみです♪
>あ～、これでカナダ選手権を放映してくれたら言うことないのに。
いたく同感……。カナダのテレビが日本に入ってくれないかな。
>あの「ポエム節」はどこら辺にウケてんでしょうか？ 少なくともフィギュア関係のブログじゃ呪咀の声しか見た記憶が無いのですが……。
多分一部の民放アナウンサー仲間か業界の中でだけウケてるんですよ。False Startさんちでしたっけ？去年の1月のエントリに「実況・解説ランキング」みたいなのがあって、そのコメントに「フィギュアスケートの中継で、唯一テレ朝の中では好評だった森下アナが紹介HPにて書いていたのが「視聴率のとれる実況とは」との疑問に対して制作スタッフの答えは「高いテンションで、あおり、謳いあげる実況」だった」というのがありました……(~_~)。プロレス中継じゃないっつーの！おまえら全員勘違いもいいところ！
>J-SPORTSが有料になってしまったことですし「もう全部生中継してくれませんか」と頼みたい気持ちです。
生とはいいません。同日録画でもいいですから、せめてフジより先に、いやフジと同じ時間帯にやってください。ワールド女子フリーだけではあまりにも辛いです……。
Responsed on 2007/02/06 Tuesday 04:36:40
by 美輪＠brownycat＠管理者
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