川柳つれづれblog
＊毎日の川柳作品の他、大好きなフィギュアスケートやミステリ、本、映画、その他日々の出来事をつれづれなるままに……。
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今さら全日本2013（第一日）
というわけで仕事納めも済んで実家に向かう電車の中で久々にBlogなんぞかいてみようかなと思って取り組んでいる美輪さんですこんにちは。
いやー、電車間に合って良かった〜(￣◇￣;) うっかりのんびりお昼食べてるうちに時間読み間違えて、せっかく予約した電車にもう少しで乗れなくなるところでした…(￣◇￣;)
ともあれこれで2013年の仕事も（職場のは）終わり。あとは校正と添削と選と残ってますが、そのへんは実家でぼちぼち片付けましょう。…え？部屋の片付けはどうしたって？…ま、それはこっちに置いといて（←おぃ）。
とにかく我ながら今年もよく頑張りました。来年はもう少し部屋の片付けも川柳もBlogも頑張ります（←）
さて、ものすごい戦いになった全日本から一週間。ようやく世間も落ち着いてきたかと思いきや、案外そうでもないのね〜。やっぱり五輪を控えた年末だけあって、テレビもTwitterもなかなかに姦しい。選手の皆さんが少しでも心穏やかに過ごせるといいのですが…。
さてさて、それでは愛と独断と偏見とえこひいきたっぷりにお送りする、美輪さんの今さら全日本2013観戦レポその１でぇす( ´ ▽ ` )ﾉ
いやー、電車間に合って良かった〜(￣◇￣;) うっかりのんびりお昼食べてるうちに時間読み間違えて、せっかく予約した電車にもう少しで乗れなくなるところでした…(￣◇￣;)
ともあれこれで2013年の仕事も（職場のは）終わり。あとは校正と添削と選と残ってますが、そのへんは実家でぼちぼち片付けましょう。…え？部屋の片付けはどうしたって？…ま、それはこっちに置いといて（←おぃ）。
とにかく我ながら今年もよく頑張りました。来年はもう少し部屋の片付けも川柳もBlogも頑張ります（←）
さて、ものすごい戦いになった全日本から一週間。ようやく世間も落ち着いてきたかと思いきや、案外そうでもないのね〜。やっぱり五輪を控えた年末だけあって、テレビもTwitterもなかなかに姦しい。選手の皆さんが少しでも心穏やかに過ごせるといいのですが…。
さてさて、それでは愛と独断と偏見とえこひいきたっぷりにお送りする、美輪さんの今さら全日本2013観戦レポその１でぇす( ´ ▽ ` )ﾉ
21日、この日は朝方まで頑張って、大ちゃんと関大のお嬢さんと坊ちゃん、そしてもう一体の人形を作っておりましたが、どうにか３体仕上げたところで時間切れ。
最後の一つは会場で仕上げるかぁ、ということにして、朝一の新幹線に乗りました。
東京に着いたのは午前9時。ゆっくり朝ご飯を食べて、少しネットカフェで入力仕事を片付けて、今回泊まるホテルに荷物を預けてから現地入り。
今回はアイクリで確保した席なので、一緒に観戦する友人とアイクリブース付近で待ち合わせました。
ま、例によって早く出ても道を間違えて時間に間に合わないのはデフォルトですな（←おぃ）。まあ試合開始の時間には余裕で間に合って良かった良かった。
会場に入ると、デーヲタホイホイ、もとい、大ちゃん応援グッズの誘惑にあっさり負けて、列に並んで購入。それからプログラムの列に並んで、席に着いたのは試合開始ギリギリでした。
今年はペアもダンスも何組も見られて、すごく楽しかった。特にダンスは、えみマリが予想外に素晴らしくて、マリオンに惚れ直しました。どちらもミスがありましたが、キャシクリが全体的にやや不調だったこともあり僅差となって、勝負としても面白かったです。
あと、若いしずけんカップルも可愛くて良かった〜。まぁフィンステップは「シャンパンの泡が弾けるように」というよりはキリンレモンか三ツ矢サイダーみたいでしたが（←おぃ）将来が楽しみなカップルでした。
ペアはジュニアも新しいカップルが出来ていて嬉しかったです。友人から聞いていた澄玲ちゃんペアは、とても可憐で可愛かった。まだまだぎこちないし、技もこれとこれをやっと何とか入れましたという感じだけど、なるちゃんたちもそういうところからスタートしたもんね。いろいろ大変だろうけど、頑張って欲しいです。
シニアはなるちゃん木原くんの１ペア。リフトもスローもツイストも危なげなく、たった10ヶ月でよくぞここまで…と惚れ惚れしました。
来年あたり、ジュニアからシニアに上がるペアもあるかな？層が厚くなると、さらに見ごたえのある試合になりそうです。
そしていよいよ男子。第一グループからフェイや刑事くんやしょーまが登場するし、関西のイケメンたちも出るしで、とにかく目が離せません。
フェイは、ここでいい成績を出しておかないと世界ジュニアに出られないということで、少しピリピリしてたかな。それが裏目に出てしまった感じで、ちょっと残念な出来。
しょーまは小さな身体が何倍にも大きく見える素晴らしい出来。このグループではずば抜けた得点で、しばらく漬物石でした。
刑事くんは得点こそしょーまを下回ったけど、こちらもジュニア離れした演技で魅せられました。
第二、第三グループは、私のお気に入りの関西のイケメンたちや近藤ルパンなどが次々に登場。思うようにジャンプが決まらない子も、うまくスピンに入れない子も、みんな精一杯の演技を見せてくれました。この辺り、時々カメラがお休みだったり、実況席が空っぽだったり、…いや、いいんですけどね。せっかくみんな全日本まで勝ち進んだのに、地上波はともかく、BS、CSでは流して欲しいよなぁ。
第四グループからは、東西の上位とシード選手が登場。さすがに見ごたえのある演技が続きました。
まずはまっちーがいきなり神演技で高得点！友人と一緒に迷わずスタオベしました。
無良くんも続け！と思ったのですが、クワド失敗、コンボ抜け。何だか不完全燃焼のような感じでした。
ダイスは４Ｓ転倒、その後も得点が伸び切らず、この時点で６位。非常に厳しい出だしとなってしまいました。
ノブは最初のジャンプが３Ｔになってしまい、会場中のスケヲタの頭に計算機が…ヽ(；▽；)ノ私の位置からは最初のジャンプが２Ｔっぽく見えて、コンボのセカンドが２Ｔだったので、ザヤらないか見ていてハラハラしました。イケメンケントもなかなか好演技でしたが、さすがにまっちーを上回る得点は出ませんでした。
そしていよいよ最終グループ。大ちゃんは６分間、ずーっとジャンプの練習ばかりしていて、いつもなら最後の１分くらいは流して終わるところを、ギリギリまでクワドにチャレンジしていました。他の選手が次々とクワドを決めて見せる中、最後まで大ちゃんは決められないままウォームアップを終えました。
そしてゆず。ウォームアップの時、軽々とクワドを決めるのみならず、両手を広げたまま竹トンボのようにくるくるふわっとジャンプしたのには度肝を抜かれました。その好調さそのままに、パリの大爆走。もう笑うしかない103点！
でも、私はファイナルの方が良かったように感じます。今回はジャンプの軸が曲がりかけたのを無理に降りたこともあってか、全体的にやや慎重に滑っていたように思えたのです。ファイナルの方が疾走感が素晴らしく、それよりはやや低い得点かな？と思ったのですが、そこはナショナルですしね。
とにかく文句なし、ぶっちぎりのトップというのは間違いない出来でしたね。
そして大ちゃん。万全でないのは見た目にも明らかでしたが、それでもクワドにチャレンジ。そしてアクセルは…ああ、決まったと思ったのに！(>_<)そこからはジャンプがダメでも演技をしようと決めたのが伝わってきて、ソナチネのメロディがいつも以上に切なく悲しく感じられました（；＿；）。
得点はノブの下で暫定３位。でもこれで終わりじゃない、明日があるから…。きっと大ちゃん自身そう思ってるから、と、気持ちを奮い立たせました。
続いてこづ。クワドは不完全でしたし、コンボも３−２でしたが、美しいスケーティングが素晴らしい。ステップやスピンでしっかり稼いだのが利いて、まっちーと僅差の３位。きっと会場中のスケヲタの手拍子も加点されたんだわ（←おぃ）。
ピリピリした最終グループでしたが、最終滑走のあきおでほっこり和みました。いやー、やっぱりあきおはいいねぇ。待っててね、明日の夜までに頑張って人形完成させるからね！
ちなみに後半第四グループで滑ったこーしんは素敵でした！＼(^o^)／とってもチャーミングな「雨に唄えば」。このすごいメンバーの中で気圧されることもなく、自分の滑りができたことは、大きな自信となったんじゃないかしら。
というわけで、恒例の宴会。
明日もハラハラドキドキしそうです…。
最後の一つは会場で仕上げるかぁ、ということにして、朝一の新幹線に乗りました。
東京に着いたのは午前9時。ゆっくり朝ご飯を食べて、少しネットカフェで入力仕事を片付けて、今回泊まるホテルに荷物を預けてから現地入り。
今回はアイクリで確保した席なので、一緒に観戦する友人とアイクリブース付近で待ち合わせました。
ま、例によって早く出ても道を間違えて時間に間に合わないのはデフォルトですな（←おぃ）。まあ試合開始の時間には余裕で間に合って良かった良かった。
会場に入ると、デーヲタホイホイ、もとい、大ちゃん応援グッズの誘惑にあっさり負けて、列に並んで購入。それからプログラムの列に並んで、席に着いたのは試合開始ギリギリでした。
今年はペアもダンスも何組も見られて、すごく楽しかった。特にダンスは、えみマリが予想外に素晴らしくて、マリオンに惚れ直しました。どちらもミスがありましたが、キャシクリが全体的にやや不調だったこともあり僅差となって、勝負としても面白かったです。
あと、若いしずけんカップルも可愛くて良かった〜。まぁフィンステップは「シャンパンの泡が弾けるように」というよりはキリンレモンか三ツ矢サイダーみたいでしたが（←おぃ）将来が楽しみなカップルでした。
ペアはジュニアも新しいカップルが出来ていて嬉しかったです。友人から聞いていた澄玲ちゃんペアは、とても可憐で可愛かった。まだまだぎこちないし、技もこれとこれをやっと何とか入れましたという感じだけど、なるちゃんたちもそういうところからスタートしたもんね。いろいろ大変だろうけど、頑張って欲しいです。
シニアはなるちゃん木原くんの１ペア。リフトもスローもツイストも危なげなく、たった10ヶ月でよくぞここまで…と惚れ惚れしました。
来年あたり、ジュニアからシニアに上がるペアもあるかな？層が厚くなると、さらに見ごたえのある試合になりそうです。
そしていよいよ男子。第一グループからフェイや刑事くんやしょーまが登場するし、関西のイケメンたちも出るしで、とにかく目が離せません。
フェイは、ここでいい成績を出しておかないと世界ジュニアに出られないということで、少しピリピリしてたかな。それが裏目に出てしまった感じで、ちょっと残念な出来。
しょーまは小さな身体が何倍にも大きく見える素晴らしい出来。このグループではずば抜けた得点で、しばらく漬物石でした。
刑事くんは得点こそしょーまを下回ったけど、こちらもジュニア離れした演技で魅せられました。
第二、第三グループは、私のお気に入りの関西のイケメンたちや近藤ルパンなどが次々に登場。思うようにジャンプが決まらない子も、うまくスピンに入れない子も、みんな精一杯の演技を見せてくれました。この辺り、時々カメラがお休みだったり、実況席が空っぽだったり、…いや、いいんですけどね。せっかくみんな全日本まで勝ち進んだのに、地上波はともかく、BS、CSでは流して欲しいよなぁ。
第四グループからは、東西の上位とシード選手が登場。さすがに見ごたえのある演技が続きました。
まずはまっちーがいきなり神演技で高得点！友人と一緒に迷わずスタオベしました。
無良くんも続け！と思ったのですが、クワド失敗、コンボ抜け。何だか不完全燃焼のような感じでした。
ダイスは４Ｓ転倒、その後も得点が伸び切らず、この時点で６位。非常に厳しい出だしとなってしまいました。
ノブは最初のジャンプが３Ｔになってしまい、会場中のスケヲタの頭に計算機が…ヽ(；▽；)ノ私の位置からは最初のジャンプが２Ｔっぽく見えて、コンボのセカンドが２Ｔだったので、ザヤらないか見ていてハラハラしました。イケメンケントもなかなか好演技でしたが、さすがにまっちーを上回る得点は出ませんでした。
そしていよいよ最終グループ。大ちゃんは６分間、ずーっとジャンプの練習ばかりしていて、いつもなら最後の１分くらいは流して終わるところを、ギリギリまでクワドにチャレンジしていました。他の選手が次々とクワドを決めて見せる中、最後まで大ちゃんは決められないままウォームアップを終えました。
そしてゆず。ウォームアップの時、軽々とクワドを決めるのみならず、両手を広げたまま竹トンボのようにくるくるふわっとジャンプしたのには度肝を抜かれました。その好調さそのままに、パリの大爆走。もう笑うしかない103点！
でも、私はファイナルの方が良かったように感じます。今回はジャンプの軸が曲がりかけたのを無理に降りたこともあってか、全体的にやや慎重に滑っていたように思えたのです。ファイナルの方が疾走感が素晴らしく、それよりはやや低い得点かな？と思ったのですが、そこはナショナルですしね。
とにかく文句なし、ぶっちぎりのトップというのは間違いない出来でしたね。
そして大ちゃん。万全でないのは見た目にも明らかでしたが、それでもクワドにチャレンジ。そしてアクセルは…ああ、決まったと思ったのに！(>_<)そこからはジャンプがダメでも演技をしようと決めたのが伝わってきて、ソナチネのメロディがいつも以上に切なく悲しく感じられました（；＿；）。
得点はノブの下で暫定３位。でもこれで終わりじゃない、明日があるから…。きっと大ちゃん自身そう思ってるから、と、気持ちを奮い立たせました。
続いてこづ。クワドは不完全でしたし、コンボも３−２でしたが、美しいスケーティングが素晴らしい。ステップやスピンでしっかり稼いだのが利いて、まっちーと僅差の３位。きっと会場中のスケヲタの手拍子も加点されたんだわ（←おぃ）。
ピリピリした最終グループでしたが、最終滑走のあきおでほっこり和みました。いやー、やっぱりあきおはいいねぇ。待っててね、明日の夜までに頑張って人形完成させるからね！
ちなみに後半第四グループで滑ったこーしんは素敵でした！＼(^o^)／とってもチャーミングな「雨に唄えば」。このすごいメンバーの中で気圧されることもなく、自分の滑りができたことは、大きな自信となったんじゃないかしら。
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明日もハラハラドキドキしそうです…。
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美輪＠brownycat
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性別：
女性
自己紹介：
1995年阪神淡路大震災に遭う。同年、時実新子に出合い川柳をはじめる。
「川柳大学」元会員、旧公式ＨＰ管理人。
「ゆうゆう夢工房」会員。
雑誌「現代川柳」編集長。
KCC（神戸新聞文化センター）川柳教室講師、朝日カルチャー芦屋教室川柳講師。
2006年8月より神戸新聞川柳壇選者。
2007年秋よりコープこうべ通信講座川柳教室講師。
2009年4月より甲南カルチャーセンター川柳教室講師。
＊神戸新聞2008/1/1～7掲載「源氏物語千年紀 川柳作家とゆく須磨・明石」はこちら
＊大ちゃんのリンクを守ろう！詳しくはこちら
＊リンクの再開・存続が決定しました。
＊大阪のリンクを守ろう！ 詳しくはこちら
＊存続が決定しました。今後ともご支援ご協力お願いいたします。
＊ここに掲載している川柳作品・文章はすべて私のオリジナルです。著作権法に基づき、無断転載ならびに無断引用は固くお断りいたします。
＊コメントはどうぞ御自由に。トラックバックは仕様により現在は受け付けられなくなっております。
＊コメント書き込み後にリロードされますと、投稿がダブってしまいますのでご注意ください。コメントを読みたい方は、お手数ですがいったんブラウザを閉じるか、トップページに戻ってから改めて記事の「Comment」をクリックしてください。
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