PIW大津公演(6)

はい、先ほど帰宅いたしました。いや～電車が遅れてどうなるかと思った。
しかしさすがに近畿圏内ですな。6時過ぎに瀬田を出て、電車が20分遅れたにもかかわらずこの時刻には自宅にいられる。そう思うと遠征はやっぱつらいですねえ。

それはともかく。PIWの感想その他ということで参りましょう。
まずパンフですが、ＣＯＩと比べちゃいけないんでしょうが、やっぱり比べてしまいます。ジュンジュンのアイスショー＆フィギュアの楽しみ方教室あり、しーちゃんのインタビューあり（ただし4月末時点、まだ引退決める前のものです）。同じ値段でこれは安い！てゆーかＣＯＩ高すぎ！

ＰＩＷ大津公演(5)

はい、続いて第二部です。ネタばれたっぷりなので、これからの方はご注意ください。
第二部はフラワーショップから。最初「夜桜お七」なんですね(私の十八番。思わず歌っちゃいますよf^_^;)。続いて「カルメン'77」に乗ってバラの花の精が登場。それから「ひまわり」ですね。コーナー最後はオレンジレンジの「花」セカチューですな。ミツバチくんが可愛かった♪
それからゲストはアレクサンダー・アプト。サングラスをかけたり外したり、うーん、カッコイイ！

ＰＩＷ大津公演(4)

ＰＩＷ大津公演、ただいま終了しました。いや～楽しかった(^o^)
詳細の前にエンディング後の写メールが先という（笑）。ま、いかにミーハーしていたかということですな(爆)。
では公演の詳細その１。この先ネタばれです。

ＰＩＷ大津(3)

みんなに励まされて信くんニコニコ「頑張るで！」

ＰＩＷ大津(2)

なぜか胴上げされる岳斗（笑）

ＰＩＷ大津(1)

しーちゃんに花束手渡したよ♪

川柳2006/9/23

風は気まぐれ

長月のなかなか冷めぬ恋である
ときめきが心の時計狂わせる
来る来ない風は気まぐれ何思う
何見ても何を聞いても君のこと
見透かしたようにまんまるお月様

川柳2006/9/22

終電車

君に逢う始発電車は秋の色
三センチくらい小さくなって　恋
どことなくくすんで見える君の顔
携帯のメール気になる夜が更ける
頼りない男残して終電車

懲りもせずに

スケートの話題ばかりですみません。
たまには違う話題もしようかと思ったのですが……。何しろ、シーズン間近（ジュニアはすでにシーズンイン）なものですから。

で、ここしばらくちょっと忙しくて書きそびれていた情報をば。

おかえり、アンジェラ

いつもお世話になっているAlexさんのブログで、うれしいニュースを耳にしました。
アンジェラ・ニコディノフが、プロスケーターとして復帰することを決めたそうです。
しーちゃん出演のマイケル・ボルトン・トリビュート・オン・アイスやStars On Ice、さらにはIce Warsにも出場するとか。
ああ、アンジェラ！よく戻ってくれたね！o(T▽T)o

アンジェラ（「ニコちゃん」なんて呼び方もあったな）はミシェル･クワンやサーシャ･コーエンとともに、よくアメリカ代表として様々な大会に出場していました。グランプリシリーズや四大陸によく出場していましたから、覚えていらっしゃる方も多いでしょう。ミシェルやサーシャの影に隠れてはいても、スケートアメリカ優勝など実績もあって、実力も高く評価されていた選手でした。私も、決して派手さはないけれど、とても丁寧できれいな滑りを心がけている人だなあという感じを受けていました。
ところが２００５年１月。長い怪我から復帰したばかりの彼女を悲劇が襲います。世界選手権の出場枠を決める全米選手権に向かう途中、自動車事故に巻き込まれ、同乗していたお母さんが亡くなってしまったのです。その怪我とショックの大きさから、とうとう彼女は選手生活にピリオドを打ってしまいました。

彼女はこういっています。「私はお母さんが、私が滑ることを願っているとわかってる。だって私はスケートが好きで仕方がないんだもの。……氷に立つと、お母さんが私に手を差し伸べてくれるわ」と。（←下手な訳ですみません……）
母を亡くし、夢を失い、心も体も傷ついて。本当に、長い長い苦しみだったことと思います。それがよくぞ立ち直ってくれた、よくぞ戻ってくれた、と、本当にうれしくてたまりません。
今後はプロスケーターとして、しーちゃんと同じステージに立つことも増えるでしょう。いつかぜひ、日本にも来てほしいですね(^-^)。