川柳つれづれblog
＊毎日の川柳作品の他、大好きなフィギュアスケートやミステリ、本、映画、その他日々の出来事をつれづれなるままに……。
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ファッション･オン･アイス
というわけで、予定通りのジュベールの優勝に気をよくしている美輪さんですこんばんは(^o^)丿。
ユーロも全米も気になりますが、それはさておき。
今夜は「Fashon on Ice」の初回放送。ということで、そちらのレポにいってみたいと思います。
プロスケーターとして、アメリカでの活躍を始めたしーちゃん。
そのしーちゃんが登場するアイスショー「Fashon on Ice」。すなわち「アイスショーと、ファッションショーを合わせたような夢のショー」です。
＊出演者＊
【MEN】 Evgeni Plushenko、Steven Cousins、Tim Goebel
【WOMEN】 Shizuka Arakawa、Shae-Lynn Bourne、
Jennifer Robinson、Silvia Fontana
【PAIRS】 Naomi Lang & Peter Tchernyshev、
John Zimmerman & Kyoko Ina
ユーロも全米も気になりますが、それはさておき。
今夜は「Fashon on Ice」の初回放送。ということで、そちらのレポにいってみたいと思います。
プロスケーターとして、アメリカでの活躍を始めたしーちゃん。
そのしーちゃんが登場するアイスショー「Fashon on Ice」。すなわち「アイスショーと、ファッションショーを合わせたような夢のショー」です。
＊出演者＊
【MEN】 Evgeni Plushenko、Steven Cousins、Tim Goebel
【WOMEN】 Shizuka Arakawa、Shae-Lynn Bourne、
Jennifer Robinson、Silvia Fontana
【PAIRS】 Naomi Lang & Peter Tchernyshev、
John Zimmerman & Kyoko Ina
オープニング、ステージではロックミュージシャンが生演奏。スケーターたちが美しい衣装で氷上に登場します。
四人の女性スケーター（ナオミ・ラング、シェーリーン・ボーン、キョウコ・イナ、シルヴィア・フォンタナ）。
そこへ四人の男性スケーター（たぶんエフゲニー・プルシェンコ、スティーブン・カズンズ、ジョン・ジマーマン、ピーター・チェルニシェフ）。照明が暗いので一人ひとりのスケーターはあまりよく見えません……。でも、とっても豪華！な雰囲気の漂うオープニングです！
CM明けはソロ演技。最初にシルヴィア・フォンタナが銀色の短パンに黒のタンクトップ（おへそが見えます……)でダンサブルなナンバーを滑ります。膝を使ったスライディングに観客は大喜び！(^o^)ノリノリの演技に、スピンでもステップでも大歓声です。
次はシェーリーン・ボーン。ピンクのスパンコールのタンクトップ（これも背中は開いてるしおへそは見えるし……）に黒いラメの入ったスラックス。少しスローなロックに合わせて滑ります。うーん、シェーリーンはいつ見ても素敵（*^_^*）！音楽と一体となって、本当に独特な「ひとりアイスダンス」の美しさです！
そしてジェニファー・ロビンソン。こちらは胸元の大きく開いた、黒の縁取りのある白のワンピース姿。スローなインストゥルメンタル曲に合わせて、清楚な気品の漂う滑りを見せますo(^-^)o。
次にペアのイナ＆ジマーマン。キョウコさんはラメ入りのベージュのミニワンピ、ジョンはラメなしで同色のTシャツに黒ズボンです。リフトやスロージャンプのたびに歓声がすごい！このペアはアクロバティックだから、ロックナンバーによく合いますね～（＾◇＾）。
そしていよいよしーちゃんです！「You Raise Me Up」SOIの時の、青紫に花の散った美しい衣装です。キラキラと輝く星空をバックに滑る、しーちゃんの美しいこと！ジャンプのたびにものすごい歓声！イナバウアーはちょっと短め。キャッチフットのスパイラルやスピンの姿勢も、洗練されてきた感があります。スピンもジャンプもスケーティングも、本当に「魅せる」ようになってきましたね（*^_^*）。
次はまたまた生演奏でプルさんの登場！黒シャツ黒ズボンは私のツボです(笑)。ロックをバックに滑るプルさんのダンディーなこと！ステップ、ジャンプ、ターン。観客に愛想を振りまいたり、カメラに向かっておどけた表情を作ったり、しぐさの一つ一つが本当にカッコイイ！（＾◇＾）ああ、もう！何やらせてもすごいぞ、ジェーニャ！
さて次の生演奏で滑るのは、スティーブン・カズンズ。こちらはワイシャツに黒ネクタイ、黒ズボンとシンプルないでたち。スローでメロウな曲とマッチして、何となく「サラリーマンの悲哀」っぽい感じ？おっと、今度はキョウコ＆ジョンが加わりました。キョウコさん黒のレオタード、ジョンは上着とズボンが黒。二人の存在が、カズンズの孤独を浮き彫りにする……うーん、凝った構成ですね～。
さて次はナオミ＆ピーターのカップルの登場。ナオミはちょっとボーイッシュなブラウスにチノパンツ姿。ピーターは黒のスーツかっこいい。二人でラブラブな雰囲気たっぷりのスケーティングです（*^_^*）。
おっとプルさん「トスカ」。今日は何と、白シャツにチノパン姿です！うーん、動きにくそう。しかしこんな衣装でも軽々とジャンプをやってのけるって……(^_^;)。相変わらずステップもスピンもジャンプもものすごい！しかしこの曲には、この衣装はやっぱり、ちょっとミスマッチだなあ……(^_^;)。
CM明けはシェーリーン、ピンクのコート（裏地は金色）に白のミニスカート、花柄のトップスです。うーん、これぞまさに「ファッションショー」って感じ。すごいなあ、本当に……。さすがとしか言いようがない、この存在感。こんなすごい人と一緒に滑って、しーちゃんもきっといい勉強になってるよね！
そしてこれは誰？ジェニファー？黒いコートを脱ぐと、ヒョウ柄の短いトップスにスリットの入った黒のミニスカート。スローなボーカル曲に合わせての滑りは、ものすごく大きく見えます。
＊コメント欄でmorningdew21さんに教えていただきました。キャリン・カダフィーというプロスケーターのようです。そういえば、ジェニファーにしてはうますぎる（失礼）というか、見せ方を心得たすべりだなあと思いました……。
次はしーちゃん。紫のおへその見える衣装で、ロックンロールを滑ります！うわー！＼(◎o◎)／！この衣装、スカートというより「房」じゃん！ほとんど南国の雰囲気です。しかし、こーゆーめっちゃノリノリのしーちゃん、いいじゃん！（＾◇＾）！またこういう曲でやってほしいな～！
そして最後は生演奏でみんなで群舞。プルさん、しーちゃん、シェーリーン、ジェニファー、シルヴィア、ナオミ＆ピーター、カズンズ、キョウコ＆ジョン……いや～改めて見るとすごいメンバーだな～。
以上、めっちゃ豪華で贅沢な「ファッションアイスショー」のミーハー放映レポでした！(^o^)丿
四人の女性スケーター（ナオミ・ラング、シェーリーン・ボーン、キョウコ・イナ、シルヴィア・フォンタナ）。
そこへ四人の男性スケーター（たぶんエフゲニー・プルシェンコ、スティーブン・カズンズ、ジョン・ジマーマン、ピーター・チェルニシェフ）。照明が暗いので一人ひとりのスケーターはあまりよく見えません……。でも、とっても豪華！な雰囲気の漂うオープニングです！
CM明けはソロ演技。最初にシルヴィア・フォンタナが銀色の短パンに黒のタンクトップ（おへそが見えます……)でダンサブルなナンバーを滑ります。膝を使ったスライディングに観客は大喜び！(^o^)ノリノリの演技に、スピンでもステップでも大歓声です。
次はシェーリーン・ボーン。ピンクのスパンコールのタンクトップ（これも背中は開いてるしおへそは見えるし……）に黒いラメの入ったスラックス。少しスローなロックに合わせて滑ります。うーん、シェーリーンはいつ見ても素敵（*^_^*）！音楽と一体となって、本当に独特な「ひとりアイスダンス」の美しさです！
そしてジェニファー・ロビンソン。こちらは胸元の大きく開いた、黒の縁取りのある白のワンピース姿。スローなインストゥルメンタル曲に合わせて、清楚な気品の漂う滑りを見せますo(^-^)o。
次にペアのイナ＆ジマーマン。キョウコさんはラメ入りのベージュのミニワンピ、ジョンはラメなしで同色のTシャツに黒ズボンです。リフトやスロージャンプのたびに歓声がすごい！このペアはアクロバティックだから、ロックナンバーによく合いますね～（＾◇＾）。
そしていよいよしーちゃんです！「You Raise Me Up」SOIの時の、青紫に花の散った美しい衣装です。キラキラと輝く星空をバックに滑る、しーちゃんの美しいこと！ジャンプのたびにものすごい歓声！イナバウアーはちょっと短め。キャッチフットのスパイラルやスピンの姿勢も、洗練されてきた感があります。スピンもジャンプもスケーティングも、本当に「魅せる」ようになってきましたね（*^_^*）。
次はまたまた生演奏でプルさんの登場！黒シャツ黒ズボンは私のツボです(笑)。ロックをバックに滑るプルさんのダンディーなこと！ステップ、ジャンプ、ターン。観客に愛想を振りまいたり、カメラに向かっておどけた表情を作ったり、しぐさの一つ一つが本当にカッコイイ！（＾◇＾）ああ、もう！何やらせてもすごいぞ、ジェーニャ！
さて次の生演奏で滑るのは、スティーブン・カズンズ。こちらはワイシャツに黒ネクタイ、黒ズボンとシンプルないでたち。スローでメロウな曲とマッチして、何となく「サラリーマンの悲哀」っぽい感じ？おっと、今度はキョウコ＆ジョンが加わりました。キョウコさん黒のレオタード、ジョンは上着とズボンが黒。二人の存在が、カズンズの孤独を浮き彫りにする……うーん、凝った構成ですね～。
さて次はナオミ＆ピーターのカップルの登場。ナオミはちょっとボーイッシュなブラウスにチノパンツ姿。ピーターは黒のスーツかっこいい。二人でラブラブな雰囲気たっぷりのスケーティングです（*^_^*）。
おっとプルさん「トスカ」。今日は何と、白シャツにチノパン姿です！うーん、動きにくそう。しかしこんな衣装でも軽々とジャンプをやってのけるって……(^_^;)。相変わらずステップもスピンもジャンプもものすごい！しかしこの曲には、この衣装はやっぱり、ちょっとミスマッチだなあ……(^_^;)。
CM明けはシェーリーン、ピンクのコート（裏地は金色）に白のミニスカート、花柄のトップスです。うーん、これぞまさに「ファッションショー」って感じ。すごいなあ、本当に……。さすがとしか言いようがない、この存在感。こんなすごい人と一緒に滑って、しーちゃんもきっといい勉強になってるよね！
そしてこれは誰？ジェニファー？黒いコートを脱ぐと、ヒョウ柄の短いトップスにスリットの入った黒のミニスカート。スローなボーカル曲に合わせての滑りは、ものすごく大きく見えます。
＊コメント欄でmorningdew21さんに教えていただきました。キャリン・カダフィーというプロスケーターのようです。そういえば、ジェニファーにしてはうますぎる（失礼）というか、見せ方を心得たすべりだなあと思いました……。
次はしーちゃん。紫のおへその見える衣装で、ロックンロールを滑ります！うわー！＼(◎o◎)／！この衣装、スカートというより「房」じゃん！ほとんど南国の雰囲気です。しかし、こーゆーめっちゃノリノリのしーちゃん、いいじゃん！（＾◇＾）！またこういう曲でやってほしいな～！
そして最後は生演奏でみんなで群舞。プルさん、しーちゃん、シェーリーン、ジェニファー、シルヴィア、ナオミ＆ピーター、カズンズ、キョウコ＆ジョン……いや～改めて見るとすごいメンバーだな～。
以上、めっちゃ豪華で贅沢な「ファッションアイスショー」のミーハー放映レポでした！(^o^)丿
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プロフィール
ＨＮ：
美輪＠brownycat
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性別：
女性
自己紹介：
1995年阪神淡路大震災に遭う。同年、時実新子に出合い川柳をはじめる。
「川柳大学」元会員、旧公式ＨＰ管理人。
「ゆうゆう夢工房」会員。
雑誌「現代川柳」編集長。
KCC（神戸新聞文化センター）川柳教室講師、朝日カルチャー芦屋教室川柳講師。
2006年8月より神戸新聞川柳壇選者。
2007年秋よりコープこうべ通信講座川柳教室講師。
2009年4月より甲南カルチャーセンター川柳教室講師。
＊神戸新聞2008/1/1～7掲載「源氏物語千年紀 川柳作家とゆく須磨・明石」はこちら
＊大ちゃんのリンクを守ろう！詳しくはこちら
＊リンクの再開・存続が決定しました。
＊大阪のリンクを守ろう！ 詳しくはこちら
＊存続が決定しました。今後ともご支援ご協力お願いいたします。
＊ここに掲載している川柳作品・文章はすべて私のオリジナルです。著作権法に基づき、無断転載ならびに無断引用は固くお断りいたします。
＊コメントはどうぞ御自由に。トラックバックは仕様により現在は受け付けられなくなっております。
＊コメント書き込み後にリロードされますと、投稿がダブってしまいますのでご注意ください。コメントを読みたい方は、お手数ですがいったんブラウザを閉じるか、トップページに戻ってから改めて記事の「Comment」をクリックしてください。
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2007年秋よりコープこうべ通信講座川柳教室講師。
2009年4月より甲南カルチャーセンター川柳教室講師。
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＞そしてこれは誰？ジェニファー？黒いコートを脱ぐと
多分Caryn Cadavyっていう人だと思います。私も名前しか知らないのですが、マイケル・ボルトンのときも思ったのですがものすごくプロフェッショナルなスケーターだと思います。彼女の滑りには荒川さんに重なるものを感じていて、10年後ぐらいの荒川さんがなおあんなふうに堂々と美しく、どんな場所でもプロフェッショナルな滑りができているといいなぁと感じさせる素晴らしい存在です。
＞この衣装、スカートというより「房」じゃん！
房でした（笑）。20世紀はじめにパリで活躍した黒人歌手・女優のジョセフィン・ベーカー（「バナナの腰みの」のような衣装でパフォーマンスを行なったことでも知られる）のイメージかなとちょっと思いました。
曲はクリスティーナ・アギレラの「キャンディマン」でしたが、自分のところでも何度か書いている通り、CDが出た時点でこの曲やほかのアギレラの曲で荒川さんが滑っているところを何度もイメージしていて、今回それがひとつ実現したのが嬉しかったです。思ったより出来もよかったし、ひさびさにしっかりステップを踏むナンバーだったのも楽しかったです。この調子で今年はどんどんスケートでの意欲作を期待しています。
ボーンさんは、スケートの技術とスピードと「見せる・見られる」事に対するプライドが群を抜いているので、どこに出ても目を引くし、場を引き締めてくれますよね。今年のアメリカでのチャンピオンズ・オン・アイスのメンバーに加わる模様ですので、荒川さんにとっても素晴らしくいいことだと思います。
http://www.championsonice.com/skaters/
ボーンさんは夫のモロゾフさんたちとリード姉弟のコーチもしていて（先日の全日本に来ていたとのAlexさんレポートがありました）、その点でも楽しみです。四大陸では国際大会デビューと言っていいリード組がどんな評価を受けるのかを期待しています。
Commented on 2007/01/27 Saturday 23:45:08
by 長野のK嬢(morningdew21) | コメント編集
>マイケル・ボルトンのときよりショーとしての構成はゆるい感じがしましたけれど（生歌でなくさまざまなアーティストのレコードで滑った人が多かったのもその理由かも）、スケーターたちの滑りは今回のほうがよかったような気がします。
私もそう思いました。何というか、コンセプトがしっかりしていたのかな？「とにかく衣装を引き立てつつ観客を喜ばせる」って感じでした。
>伊奈＆ジマーマン組が印象的でした。すごくいいペアですね！
いや～本当に、キョウコさんとジョンのペアはパワフルだなあ！と思ったり、わーしっとりしてる、と思ったり。とてもいい感じでした。
>＞そしてこれは誰？ジェニファー？
>多分Caryn Cadavyっていう人だと思います。
ありがとうございます！GAORAの出演予定者になかったので、誰だろう？と思ってたんです。ジェニファーにしてはうますぎる（失礼）というかプロっぽいし、VTRを見ようと思いつつもユーロ再放送が始まっちゃうし……で、結局見られませんでした。あとで訂正しておきますね。
彼女ものすごい存在感ですよね！「プロ」ってこうなんだ、と感じた一人です。
>＞この衣装、スカートというより「房」じゃん！
>房でした（笑）
ね~！房でしたね（＾◇＾）！でもしーちゃんになぜかよーく似合ってました(笑)。
>CDが出た時点でこの曲やほかのアギレラの曲で荒川さんが滑っているところを何度もイメージしていて、今回それがひとつ実現したのが嬉しかったです。
本当に、こういうしーちゃんを見られてとっても嬉しかったです。今シーズンの収穫ですね！
>ボーンさんは、スケートの技術とスピードと「見せる・見られる」事に対するプライドが群を抜いているので、どこに出ても目を引くし、場を引き締めてくれますよね。今年のアメリカでのチャンピオンズ・オン・アイスのメンバーに加わる模様ですので、荒川さんにとっても素晴らしくいいことだと思います。
そうですか！今年もしーちゃん、いっぱいいっぱい勉強できそうですね！そしてますます美しくなるんでしょうね(*^_^*)。
>ボーンさんは夫のモロゾフさんたちとリード姉弟のコーチもしていて（先日の全日本に来ていたとのAlexさんレポートがありました）、その点でも楽しみです。四大陸では国際大会デビューと言っていいリード組がどんな評価を受けるのかを期待しています。
リード姉弟のコーチですか。そしたらこれから日本で見かけることも多くなりそうですね。
私、ボーン＆クラッツ組のワルツと「リバーダンス」大好きなんです。リード姉弟もあんなふうなダンスができるカップルになってくれるといいですね(*^_^*)。
Responsed on 2007/01/28 Sunday 01:08:39
by 美輪＠brownycat＠管理者
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