川柳つれづれblog
＊毎日の川柳作品の他、大好きなフィギュアスケートやミステリ、本、映画、その他日々の出来事をつれづれなるままに……。
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NHK杯（エキシビション）
さあさあNHK杯最終日。
試合後のお楽しみ、楽しい楽しいエキシビションです！(^o^)丿
さっきまでの熱い戦いの場は、華やかなアイスショーの場へと変わりました。
解説は武史、案内はカミカミが初々しい(笑)一柳アナです。
試合後のお楽しみ、楽しい楽しいエキシビションです！(^o^)丿
さっきまでの熱い戦いの場は、華やかなアイスショーの場へと変わりました。
解説は武史、案内はカミカミが初々しい(笑)一柳アナです。
最初に各国の国旗を持った地元のスケーターたちが登場です。輪になったり、ラインになったり。
そして選手の入場。5位から順に登場です。おっと、のん木戸今日はあのショッキングピンクだ(^_^;)。チェンジャンはジーンズ姿、へええ……。ジャン２今日はジャングルブックじゃないのね。すぐりんは「イパネマ」だって言ってたっけ。信くんや大ちゃんはまだ今日の衣装のままだな。日本選手が登場すると、ひときわ大きな拍手が起こります。
おっ、五十嵐さんだ！へええ、関係者席にいるらしいとは聞いていたけど、大会競技本部長になられたのね！そうか～(^_^)。
開会のあいさつを、ちょっと緊張しながらしておられます。うーん、すっかり御髪も白くなって……（しみじみ）。
日本選手が男女ともに表彰台独占という、素晴らしい結果を喜んでいること。
皆さんの応援を感謝していること。
「今日はどうぞ最後までお楽しみください。ありがとうございました」（*^_^*）
さあエキシビスタートです!最初は渡辺＆木戸組（ダンス5位）、ピンクの衣装でロックンロールです。
ステップもスピンも、やわらかくのびのびと楽しく滑っています。試合では禁止の側転も、お客さんと一緒に楽しんで滑るのも、エキシビならではですね。しかし楽しそうでいいんだけどね、でもやっぱりこの衣装はどうかと……(^_^;)。
次は若松＆フェクトー（ペア4位）詩子ちゃん緑に黒のシースルー、ジャンは黒の衣装です。
なんか無表情にかくかくと機械的な振りから始まりました。アメリカのバンドの曲で、実際にライブでやってる踊りをもとにしたそうです。なるほど～それでちょっと感じが違うんだ。いつもは笑顔がチャーミングで清楚な詩子ちゃんが、今日は全然違って見えました。
＊12/5朝付記＊
Ricさんが二人の使用した曲のPVを教えてくださいました。
OK GOの「Here It Goes Again」というのだそうです。ここから動画が見られます。これ見て二人の演技を見たらもう大笑いです！
次はビアトリサ・リャン（女子4位）ブルーの衣装です。
仲間からは「ビービー」と呼ばれているそうです。レイバック回転も速いしきれいです！エキシビでもしっかりイナバウアーから２Aやトリプルを跳んできます。切れ味のある、スピードのある演技が魅力のリャンちゃん。歌入りの演技もなかなかいいですね。
デイヴィス＆ホワイト（ダンス4位）くるみ割り人形「花のワルツ」です。
ダンスって本当にエキシビ向きですね。つくづくきれいだなあ、と思います。やさしくてかわいらしくて、これこのままフリーでも使えるんじゃない？ってくらい、素敵なプログラムでした。
チェンジャン・リー（男子4位)
ジーンズにグレーのシャツのカジュアルな衣装。のびにくいのでジャンプは跳びにくいはずのジーンズでも、軽々とジャンプをこなします。今回は体調が悪くて残念だったけど、また次の試合では４Sなんかも決めてほしいですね。
マルコウ＆ブンタン（ペア3位）
色っぽいプログラムですね。そしてこの照明の中でも、しっかりとスロージャンプを決めてくるところがさすがです。多少荒っぽいところがあるけど、リフトやジャンプは高くて見ごたえがありますね。
中野友加里（女子3位）「クローディーヌ」
大きな拍手の中登場のゆかりん。薄いペパーミントグリーンの衣装がとってもきれい。スピンのたびにお客さんから歓声と拍手が沸き起こります。去年の「アメージング・グレース」も良かったけど、今年のエキシビもいいプログラムですね。
グレゴリー＆ペチュコフ（ダンス3位）
オリンピックに出場できた喜びを表現したというプログラム。最初に大きく離れてスタートです。リフトで大きな拍手と歓声！リフトもステップも、二人の愛の世界！という感じで素敵でした！
小塚崇彦（男子3位）黒と銀の衣装で登場！曲は「踊り明かそう」
デスドロップ、またデスドロップ。うーん、かっこいい！こういうダンサブルな曲をのびのび滑れるっていいですね。お、途中で寝ころんで見せたりして。まだちょっぴり照れながら、という感じがあってそれも初々しいです（*^_^*）。
ジャン＆ジャン（ペア2位)「バタフライ・ラバーズ」
後半最初はジャン２からです。このプログラム、とってもチャイニーズな雰囲気のやさしい曲で、京劇の世界を演じるんですよね。生まれ変わって蝶々になって結ばれる、という悲しい恋の物語。最後の羽をつけてのリフトは、まさに蝶々！優雅で、しかもこの二人らしい力技！もたっぷり。とっても素敵なエキシビションでした！うーん、アンコールがないのが惜しい！
村主章枝（女子2位）「イパネマの娘」おへその出た紫のパンツルック。
私的にはすぐりんのほうが良かったんじゃないか、と思うくらい素敵だったSP＆フリー。そしてエキシビはもちろん、すぐりんワールド炸裂！スパイラル、とってもいい笑顔で滑ってます！上着を脱いでチューブトップになって男性諸子を誘惑！（＾◇＾）いや～いいねえ！ジャンプも決まり、トラウマのあったこの人も、現地ですっかり感動＆悩殺されたことでしょう。
ホホロワ＆ノビツキー（ダンス2位）ホホノビ今日は黒のパンツルックの衣装です。
ユニークなスタートからアクロバティックなものすごいリフト！ダンスというよりペアといったほうがいいかも、と思うくらいの力技の連続で観客を飽きさせません。とっても楽しい、力強い演技でした！
織田信成（男子2位）さあ信くん！「Fry Me To The Moon」ちゃんと衣装も変えてきました。私的に萌え～の黒スーツ、黒シャツ。おや？今日の上着は裏が青ですね。ネクタイ（模様）も青になってます。
本当に、今年に入ってめっきり男っぽくなった信くん。とにかくやわらかいジャンプは、全然疲れを感じさせません。もちろんお客さん大喜び、大歓声！関大のリンクでも「いつもふざけて、笑って、楽しく滑ってますね」と武史。大ちゃんのコーチである武史も、ライバル信くんの存在はとっても励みにもなると思ってるんですね。うーん、アンコールしてほしかった！
シェン＆ツァオ（ペア優勝）「マイ・ウェイ」
さあチャンピオン、まずはシェン＆ツァオです。本当に、このペアが最初に登場した時は、こんなに美しくやわらかい表現ができるとは思いもしませんでした。とにかくぼんぼん放り投げ、ぴょんぴょん跳んで、ぶんぶん振り回すだけのペアだったのに、その技術はそのままに、こんなにも美しいペアになるなんて……（*T_T*）。できることなら、いつまでも見ていたい。来年も再来年もずーっと現役を続けてほしいけど、まだそれは先の話。とにかくファイナル、そして東京ワールドでの彼らの活躍を楽しみにしたいと思います。
浅田真央（女子優勝）
真央ちゃんはまずインタビューからスタートです。
真央ちゃん「（優勝は）すごい嬉しいです。アメリカのようなことがないような演技ができたらいいなと思いました」「ずっとオリンピックに行きたいと思っていたので、（バンクーバーは）ぜひ行きたいと思います」（*^_^*）
曲はもちろん「ハバネラ」黒にピンクの衣装。アンコールは「ノクターン」これは本当にいいプログラムですね。きっと真央ちゃんの最高のプログラムのひとつだと思います。
こうやって髪をまとめると、本当に舞ちゃんにそっくりですね。でも舞ちゃんのようなしっとり美しい演技ではなく、またすぐりんのように「魅せる」演技でもない。かわいらしくて、一生懸命で、まだまだ「自分ができることをちゃんとやれるのがうれしい」というジュニア的な演技。それでも頂点に立ってしまえる真央ちゃん。@niftyの特集の「演技者ではなくアスリートのまま、フィギュアスケートというものの美しさを見せる選手になってしまった」という紹介そのままに……。
デュブレイユ＆ローゾン（ダンス優勝）
さあ、マリーさん＆パトリスです！もうこの二人の演技は「演技」を超えてます。とにかくうっとり、アツアツ、濃密、ラブラブｖな大人の愛の世界をしっとりと魅せてくれて、本当に見入ってしまいます。これは絶対に、他の種目ではできませんね。ダンスだからこそのこの味わい、この世界。本当に素敵！素敵！きゃ～（*^▽^*）。アンコールはフリーの後半ですね。手拍子の中楽しそうに滑る二人が、これまた素敵！本当に、大好きなカップルです（*^_^*）。
高橋大輔（男子優勝）
トリは我らが大ちゃんです！（＾◇＾）まずはインタビューから。
大ちゃん「（すごい演技でした、と言われて）そうですか？」に会場笑い。そして「四年後（バンクーバー）では、本当に金メダルを狙います。頑張ります」に大きな拍手です。
曲はもちろん「ロクサーヌ」歌入りバージョン。赤シャツに黒スケスケのこの衣装、どうかと思うけど……まあ赤パンツでないだけいいか(^_^;)。
手拍子の中、ジャンプも完璧！そしてステップはもう圧巻！紫の照明も妖しく、大ちゃんの色気を引き出します。最初から最後まで、手拍子と拍手が鳴り止みませんでした！きゃ～o（*^▽^*）o
アンコール「カモーン、ダイチャン！」と呼ばれて登場。曲は「Secret Garden」をちらっと。こちらもジャンプ完璧！いや～本当に素晴らしかった！
こんなに自信に満ちた大ちゃんを見られるなんて、本当にうれしいです！「自分はできるんだ、っていうオーラを出してますね」（武史）この日は本当に「大ちゃんの日」でしたね。長野で生でご覧になった方々がうらやましくて仕方ありません……(T_T)。
グランドフィナーレはそれぞれの選手の一発芸（？）。のん木戸はシットリフト、若松＆フェクトー組はデススパイラル、リャンちゃんはフライングシットスピンからアップライト。ディヴィス＆ホワイトはダンスリフト、チェンジャンは高速スピン、マルコウ＆ブンタンは高い回転リフト。ゆかりんはもちろんドーナツスピン。グレペチュは倒立リフト。小塚くんは高速スピン。ジャン２はツイストリフト、すぐりんはキャメルからやっぱり高速スピン。ホホノビはダンスリフト。信くんはコンビジャンプ。シェン＆ツァオは足を持って振り回す……と、ここまででハイビジョンの中継は終了。聞くところによると大ちゃんはこのあと、3連続ジャンプを跳んだとか。うーん、そこまで映してよ！o(T_T)o
総合はちなみに、そのシーンはばっさりカットで、大ちゃんのアンコールのあとはもう花を持ってのリンク一周になってましたね。
というわけで、楽しい楽しいエキシビションも終わって、NHK杯は幕を閉じました。
今週はGPSはちょっとお休み。来週末のファイナルはまたテレ朝ですね……(^_^;)。まあ、ファイナルは各種目6組しか出場しないんですし……。とにかくできるだけ全種目の、できるだけ多くの上位選手の演技を映してくれるよう心がけていただければと。それだけ（？）お願いしたいと思いますm(__)m。
とにかく、楽しい3日間でした！みんなみんな、熱気あふれる素敵な試合をありがとう！そして、素晴らしいステージをありがとう！(^o^)丿
そして選手の入場。5位から順に登場です。おっと、のん木戸今日はあのショッキングピンクだ(^_^;)。チェンジャンはジーンズ姿、へええ……。ジャン２今日はジャングルブックじゃないのね。すぐりんは「イパネマ」だって言ってたっけ。信くんや大ちゃんはまだ今日の衣装のままだな。日本選手が登場すると、ひときわ大きな拍手が起こります。
おっ、五十嵐さんだ！へええ、関係者席にいるらしいとは聞いていたけど、大会競技本部長になられたのね！そうか～(^_^)。
開会のあいさつを、ちょっと緊張しながらしておられます。うーん、すっかり御髪も白くなって……（しみじみ）。
日本選手が男女ともに表彰台独占という、素晴らしい結果を喜んでいること。
皆さんの応援を感謝していること。
「今日はどうぞ最後までお楽しみください。ありがとうございました」（*^_^*）
さあエキシビスタートです!最初は渡辺＆木戸組（ダンス5位）、ピンクの衣装でロックンロールです。
ステップもスピンも、やわらかくのびのびと楽しく滑っています。試合では禁止の側転も、お客さんと一緒に楽しんで滑るのも、エキシビならではですね。しかし楽しそうでいいんだけどね、でもやっぱりこの衣装はどうかと……(^_^;)。
次は若松＆フェクトー（ペア4位）詩子ちゃん緑に黒のシースルー、ジャンは黒の衣装です。
なんか無表情にかくかくと機械的な振りから始まりました。アメリカのバンドの曲で、実際にライブでやってる踊りをもとにしたそうです。なるほど～それでちょっと感じが違うんだ。いつもは笑顔がチャーミングで清楚な詩子ちゃんが、今日は全然違って見えました。
＊12/5朝付記＊
Ricさんが二人の使用した曲のPVを教えてくださいました。
OK GOの「Here It Goes Again」というのだそうです。ここから動画が見られます。これ見て二人の演技を見たらもう大笑いです！
次はビアトリサ・リャン（女子4位）ブルーの衣装です。
仲間からは「ビービー」と呼ばれているそうです。レイバック回転も速いしきれいです！エキシビでもしっかりイナバウアーから２Aやトリプルを跳んできます。切れ味のある、スピードのある演技が魅力のリャンちゃん。歌入りの演技もなかなかいいですね。
デイヴィス＆ホワイト（ダンス4位）くるみ割り人形「花のワルツ」です。
ダンスって本当にエキシビ向きですね。つくづくきれいだなあ、と思います。やさしくてかわいらしくて、これこのままフリーでも使えるんじゃない？ってくらい、素敵なプログラムでした。
チェンジャン・リー（男子4位)
ジーンズにグレーのシャツのカジュアルな衣装。のびにくいのでジャンプは跳びにくいはずのジーンズでも、軽々とジャンプをこなします。今回は体調が悪くて残念だったけど、また次の試合では４Sなんかも決めてほしいですね。
マルコウ＆ブンタン（ペア3位）
色っぽいプログラムですね。そしてこの照明の中でも、しっかりとスロージャンプを決めてくるところがさすがです。多少荒っぽいところがあるけど、リフトやジャンプは高くて見ごたえがありますね。
中野友加里（女子3位）「クローディーヌ」
大きな拍手の中登場のゆかりん。薄いペパーミントグリーンの衣装がとってもきれい。スピンのたびにお客さんから歓声と拍手が沸き起こります。去年の「アメージング・グレース」も良かったけど、今年のエキシビもいいプログラムですね。
グレゴリー＆ペチュコフ（ダンス3位）
オリンピックに出場できた喜びを表現したというプログラム。最初に大きく離れてスタートです。リフトで大きな拍手と歓声！リフトもステップも、二人の愛の世界！という感じで素敵でした！
小塚崇彦（男子3位）黒と銀の衣装で登場！曲は「踊り明かそう」
デスドロップ、またデスドロップ。うーん、かっこいい！こういうダンサブルな曲をのびのび滑れるっていいですね。お、途中で寝ころんで見せたりして。まだちょっぴり照れながら、という感じがあってそれも初々しいです（*^_^*）。
ジャン＆ジャン（ペア2位)「バタフライ・ラバーズ」
後半最初はジャン２からです。このプログラム、とってもチャイニーズな雰囲気のやさしい曲で、京劇の世界を演じるんですよね。生まれ変わって蝶々になって結ばれる、という悲しい恋の物語。最後の羽をつけてのリフトは、まさに蝶々！優雅で、しかもこの二人らしい力技！もたっぷり。とっても素敵なエキシビションでした！うーん、アンコールがないのが惜しい！
村主章枝（女子2位）「イパネマの娘」おへその出た紫のパンツルック。
私的にはすぐりんのほうが良かったんじゃないか、と思うくらい素敵だったSP＆フリー。そしてエキシビはもちろん、すぐりんワールド炸裂！スパイラル、とってもいい笑顔で滑ってます！上着を脱いでチューブトップになって男性諸子を誘惑！（＾◇＾）いや～いいねえ！ジャンプも決まり、トラウマのあったこの人も、現地ですっかり感動＆悩殺されたことでしょう。
ホホロワ＆ノビツキー（ダンス2位）ホホノビ今日は黒のパンツルックの衣装です。
ユニークなスタートからアクロバティックなものすごいリフト！ダンスというよりペアといったほうがいいかも、と思うくらいの力技の連続で観客を飽きさせません。とっても楽しい、力強い演技でした！
織田信成（男子2位）さあ信くん！「Fry Me To The Moon」ちゃんと衣装も変えてきました。私的に萌え～の黒スーツ、黒シャツ。おや？今日の上着は裏が青ですね。ネクタイ（模様）も青になってます。
本当に、今年に入ってめっきり男っぽくなった信くん。とにかくやわらかいジャンプは、全然疲れを感じさせません。もちろんお客さん大喜び、大歓声！関大のリンクでも「いつもふざけて、笑って、楽しく滑ってますね」と武史。大ちゃんのコーチである武史も、ライバル信くんの存在はとっても励みにもなると思ってるんですね。うーん、アンコールしてほしかった！
シェン＆ツァオ（ペア優勝）「マイ・ウェイ」
さあチャンピオン、まずはシェン＆ツァオです。本当に、このペアが最初に登場した時は、こんなに美しくやわらかい表現ができるとは思いもしませんでした。とにかくぼんぼん放り投げ、ぴょんぴょん跳んで、ぶんぶん振り回すだけのペアだったのに、その技術はそのままに、こんなにも美しいペアになるなんて……（*T_T*）。できることなら、いつまでも見ていたい。来年も再来年もずーっと現役を続けてほしいけど、まだそれは先の話。とにかくファイナル、そして東京ワールドでの彼らの活躍を楽しみにしたいと思います。
浅田真央（女子優勝）
真央ちゃんはまずインタビューからスタートです。
真央ちゃん「（優勝は）すごい嬉しいです。アメリカのようなことがないような演技ができたらいいなと思いました」「ずっとオリンピックに行きたいと思っていたので、（バンクーバーは）ぜひ行きたいと思います」（*^_^*）
曲はもちろん「ハバネラ」黒にピンクの衣装。アンコールは「ノクターン」これは本当にいいプログラムですね。きっと真央ちゃんの最高のプログラムのひとつだと思います。
こうやって髪をまとめると、本当に舞ちゃんにそっくりですね。でも舞ちゃんのようなしっとり美しい演技ではなく、またすぐりんのように「魅せる」演技でもない。かわいらしくて、一生懸命で、まだまだ「自分ができることをちゃんとやれるのがうれしい」というジュニア的な演技。それでも頂点に立ってしまえる真央ちゃん。@niftyの特集の「演技者ではなくアスリートのまま、フィギュアスケートというものの美しさを見せる選手になってしまった」という紹介そのままに……。
デュブレイユ＆ローゾン（ダンス優勝）
さあ、マリーさん＆パトリスです！もうこの二人の演技は「演技」を超えてます。とにかくうっとり、アツアツ、濃密、ラブラブｖな大人の愛の世界をしっとりと魅せてくれて、本当に見入ってしまいます。これは絶対に、他の種目ではできませんね。ダンスだからこそのこの味わい、この世界。本当に素敵！素敵！きゃ～（*^▽^*）。アンコールはフリーの後半ですね。手拍子の中楽しそうに滑る二人が、これまた素敵！本当に、大好きなカップルです（*^_^*）。
高橋大輔（男子優勝）
トリは我らが大ちゃんです！（＾◇＾）まずはインタビューから。
大ちゃん「（すごい演技でした、と言われて）そうですか？」に会場笑い。そして「四年後（バンクーバー）では、本当に金メダルを狙います。頑張ります」に大きな拍手です。
曲はもちろん「ロクサーヌ」歌入りバージョン。赤シャツに黒スケスケのこの衣装、どうかと思うけど……まあ赤パンツでないだけいいか(^_^;)。
手拍子の中、ジャンプも完璧！そしてステップはもう圧巻！紫の照明も妖しく、大ちゃんの色気を引き出します。最初から最後まで、手拍子と拍手が鳴り止みませんでした！きゃ～o（*^▽^*）o
アンコール「カモーン、ダイチャン！」と呼ばれて登場。曲は「Secret Garden」をちらっと。こちらもジャンプ完璧！いや～本当に素晴らしかった！
こんなに自信に満ちた大ちゃんを見られるなんて、本当にうれしいです！「自分はできるんだ、っていうオーラを出してますね」（武史）この日は本当に「大ちゃんの日」でしたね。長野で生でご覧になった方々がうらやましくて仕方ありません……(T_T)。
グランドフィナーレはそれぞれの選手の一発芸（？）。のん木戸はシットリフト、若松＆フェクトー組はデススパイラル、リャンちゃんはフライングシットスピンからアップライト。ディヴィス＆ホワイトはダンスリフト、チェンジャンは高速スピン、マルコウ＆ブンタンは高い回転リフト。ゆかりんはもちろんドーナツスピン。グレペチュは倒立リフト。小塚くんは高速スピン。ジャン２はツイストリフト、すぐりんはキャメルからやっぱり高速スピン。ホホノビはダンスリフト。信くんはコンビジャンプ。シェン＆ツァオは足を持って振り回す……と、ここまででハイビジョンの中継は終了。聞くところによると大ちゃんはこのあと、3連続ジャンプを跳んだとか。うーん、そこまで映してよ！o(T_T)o
総合はちなみに、そのシーンはばっさりカットで、大ちゃんのアンコールのあとはもう花を持ってのリンク一周になってましたね。
というわけで、楽しい楽しいエキシビションも終わって、NHK杯は幕を閉じました。
今週はGPSはちょっとお休み。来週末のファイナルはまたテレ朝ですね……(^_^;)。まあ、ファイナルは各種目6組しか出場しないんですし……。とにかくできるだけ全種目の、できるだけ多くの上位選手の演技を映してくれるよう心がけていただければと。それだけ（？）お願いしたいと思いますm(__)m。
とにかく、楽しい3日間でした！みんなみんな、熱気あふれる素敵な試合をありがとう！そして、素晴らしいステージをありがとう！(^o^)丿
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自己紹介：
1995年阪神淡路大震災に遭う。同年、時実新子に出合い川柳をはじめる。
「川柳大学」元会員、旧公式ＨＰ管理人。
「ゆうゆう夢工房」会員。
雑誌「現代川柳」編集長。
KCC（神戸新聞文化センター）川柳教室講師、朝日カルチャー芦屋教室川柳講師。
2006年8月より神戸新聞川柳壇選者。
2007年秋よりコープこうべ通信講座川柳教室講師。
2009年4月より甲南カルチャーセンター川柳教室講師。
＊神戸新聞2008/1/1～7掲載「源氏物語千年紀 川柳作家とゆく須磨・明石」はこちら
＊大ちゃんのリンクを守ろう！詳しくはこちら
＊リンクの再開・存続が決定しました。
＊大阪のリンクを守ろう！ 詳しくはこちら
＊存続が決定しました。今後ともご支援ご協力お願いいたします。
＊ここに掲載している川柳作品・文章はすべて私のオリジナルです。著作権法に基づき、無断転載ならびに無断引用は固くお断りいたします。
＊コメントはどうぞ御自由に。トラックバックは仕様により現在は受け付けられなくなっております。
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KCC（神戸新聞文化センター）川柳教室講師、朝日カルチャー芦屋教室川柳講師。
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2007年秋よりコープこうべ通信講座川柳教室講師。
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＊神戸新聞2008/1/1～7掲載「源氏物語千年紀 川柳作家とゆく須磨・明石」はこちら
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＊エラリー･クイーン最後の作品、というよりは作品のための梗概「間違いの悲劇」。これが完成した姿を見たかったですねえ……。ほかにもクイーン検察局シリーズとか、パズルクラブシリーズなどが載っていて、なかなか楽しいです♪
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お疲れ様です。
私も背中が痛いです。すぐりんのＦＰのときサラウンドヘッドフォンして大騒ぎしていて、エンディングでひねった見たいです（アホ）。
エキシビはやはり生観戦したいですね。
ところで来年はＮＨＫ杯が仙台で開催と聞いたのですがホンマかい？という状態で確認に走っています。
Commented on 2006/12/04 Monday 21:07:37
by えっくす | コメント編集
本当にお疲れ様です。私もかなりくたびれております……GPS全試合のレポをここまでやってしまうとは……。我ながらあきれております(笑)。
エキシビ生観戦、いいですよね～。全日本のMOI見られるのがうれしいな～（←まだ悪魔のささやき）
そうですか、来年は仙台！うわ～！いいなあ！って、その前に、今年のワールドのあとに何でもエキシビ全国行脚があるらしいってホント？
Responsed on 2006/12/04 Monday 21:16:48
by 美輪＠brownycat＠管理者
わたくし、川柳仲間から怒られながらもＧＰＳのレポして下さる美輪さんを尊敬の念をもって見ております。たぶん私より少しはお若いと思いますが、見上げたものです。
私はワールドに賭けましょう！
エキシビの全国行脚といっても、札幌、長野、あとどこかという程度らしいです。
あとＳＯＩの放送はテレ東系列6局のみとか・・・ちょっとちょっと〜
Commented on 2006/12/04 Monday 21:39:13
by えっくす | コメント編集
ありがとうございます～（←皿回しのノリで）。こうして私は、みなさんに乗せられて(笑)、毎回レポに励んでしまうのです～(^o^)丿
東京ワールド、本当に行きたいですね！私も一日でもいいから生で見たい！（もちろんできれば男子フリー＆最終日）です。チケット争奪戦、がんばりましょう！東京ですぐりん（私はジュベール＆大ちゃん）を応援しましょう！
あ、Dotaさんちの情報によると、全国行脚は長野・大阪・札幌らしいです～(^o^)やったね(^_^)v
Responsed on 2006/12/04 Monday 21:50:58
by 美輪＠brownycat＠管理者
長野→ビックハット
大阪→なみはやドーム
札幌→真駒内
ですかね。
いいもん！東京で見てやる！！
日の丸用意してやる！
”世界一”の日の丸扇子も用意してやる〜
後はジェーニャも来ればマートンを従えて来るはず。
Commented on 2006/12/04 Monday 22:08:42
by えっくす | コメント編集
本当に見たいですね～。何といっても本気モードのプルさんが見たい！生で見たい！プルさんイリーナ東京に来て！そして大阪に凱旋公演に来て！(^o^)丿
Responsed on 2006/12/04 Monday 22:15:55
by 美輪＠brownycat＠管理者
フィナーレをカットされてしまったのが（５分ぐらい延長してほしかった……）残念ですが、じっくり全選手の演技を見られて良かったです。
渡辺／木戸組の衣装は確かにかなり微妙ですよね（苦笑）今回のフリーの衣装は綺麗で良かったと思うのですが。
若松／フェクトゥ組の演技は、私はＰＶを見ていたので爆笑してしまいました。自分のとこの記事からＰＶの見られるオフィシャルへリンク張ってありますので、良かったら見てやって下さい。
あ～、ファイナルもNHKかJ-SPORTSの放映ならいいのに……。
Commented on 2006/12/05 Tuesday 00:55:45
by Ric | コメント編集
PVへのリンク教えてくださり、ありがとうございます！後で見にうかがいますね。
本当に、ファイナルもNHKかJsportsだったら……とため息が出てしまいます。どうか、その思いがいい方向に裏切られるような番組でありますように(-人-)。
Responsed on 2006/12/05 Tuesday 04:33:24
by 美輪＠brownycat＠管理者
年によっては消化不良大会になることも（泣）ままあるGPシリーズですが、今年のNHK杯は一期一会という言葉がふさわしい大会でした。（無理してでも行けば良かった〜）
男子に関しては、実況が本田君であることも感慨深いです。日本男子がこのような結果を残し、これからもっと大きな実も結ぶことでしょう。他のブログの皆さんも触れていますが、彼が約10年にわたり引っ張ってきた歴史の上に成り立っていると思います。実況はカミカミでしたが、新米コーチとして高橋選手以上に緊張してたのかもしれないので、許す！でもエキシの時位リラックスして下さい…今度は見とれてたのか？！
Commented on 2006/12/05 Tuesday 12:13:16
by ニルギリ | コメント編集
いえいえ、地上波組のみなさんに喜んでいただけて何よりです(^_^)。
@niftyの特集にもありますが、本当にいろいろな人々の力と、五十嵐さんや武史や岳斗やそのほか大勢の先輩選手たちのがんばりの下で、今回の素晴らしい大会があったんだなあ、と感じます。私もできることなら本当に生で見たかった……(T_T)。
しかし武史の実況は本当によかったですね。去年なみはやで武史の最後のNHK杯を見た私には、なおさら感慨深いです。まあカミカミだったのはご愛敬で(笑)。逆に武史が、ダンスの○○くんみたくあんまり流暢に解説したらやだなあ（爆）。
Responsed on 2006/12/05 Tuesday 13:35:26
by 美輪＠brownycat＠管理者
織田君、中野さんの衣装はとっても素敵ですね（樋口さん風）
真央に黒、渡辺・木戸組にピンク・黄色は似合わないと。
中国選手は、シェン・ツァオペアの衣装を見習いないなさい（誰とはいいませんが、鯉幟みたいな衣装の時があるので）
若松詩子さんのフリーの衣装はあれでいいんでしょうか？
大輔の赤パンは不評だったのか…アンコールでシークレット・ガーデンだから控え目にした？
美輪さん、東京ワールドいらしゃるんですか？私も男子フリーでジュベール＆ダイスケを〜！女子よりはまだ取りやすいのではと、甘い期待をしてるんですが。
Commented on 2006/12/05 Tuesday 12:14:42
by ニルギリ | コメント編集
衣装、気になりますね～。やっぱり見た目も大事なフィギュアスケート。信くんとゆかりんは本当に衣装のセンスがいいですね(^_^)。のん木戸は今シーズンはずいぶんよくなったと思いますが（CDとODが特に）、EXがねえ……^^;。真央ちゃんは淡い色合いのほうが絶対似合いますって。中国選手は……お願いだからヤオ先生、もう少しジャン2に衣装代かけてください（爆）。詩子ちゃんは……微妙ですねえ。大ちゃんEXは黒パンのほうがいいです。でもあの上着もかなり微妙です(笑)。ジュベールは……曲だけでわかるからわざわざ「００７」とつけなくていいです（爆）。
東京ワールド、行きたいですねえ！チケットさえ手に入ったら、男子（ジュベール＆大ちゃん）だけでも見届けたい！o(>_<)oと思っております。ホント、趣味がかぶりますねえ……(笑)。
Responsed on 2006/12/05 Tuesday 13:44:09
by 美輪＠brownycat＠管理者
ジュベールの007の衣装、スパイのくせに007とつけるのは、まさか笑いを取りたい訳ではないでしょうね。それより、フランス大会の新しい黒の衣装から、ロシア大会では昨シーズンの衣装に戻したじゃないですか、私はフランスの衣装がいいと思うんですが。ふと、せっかく4回も回ったのだから、ジャッジに良くわかるように、あのオセロのような衣装に戻したのかなと。考えすぎか…。
Commented on 2006/12/05 Tuesday 14:11:59
by ニルギリ | コメント編集
いや、あれはきっとマジで「ここまでしないとわかってもらえない」と思っているのかも（汗）。
私もフランスの衣装のほうがいいと思います。もしかしたら連続の大会で、衣装の洗濯が間に合わなかったとか(笑)。だってあれだけ高く跳んで回ったら、絶対4回だってわかりますよ～^^;
Responsed on 2006/12/05 Tuesday 14:24:34
by 美輪＠brownycat＠管理者
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